ジウォンさんの情報は相変わらずないんですけど、チニに恋してArchivesでも紹介していた”ちびチニ”ウンギョンちゃんの主演する日本映画「新聞記者」が今月末に公開されるようです。
韓国映画界の至宝シム・ウンギョン × 昨年度映画賞に輝く松坂桃李
権力とメディアの”たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント!
一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。
東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を”原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤描いたオリジナルストーリー。
主演は韓国映画界の至宝 シム・ウンギョンと、人気実力ともNo.1俳優 松坂桃李。
もう既に公式サイトも立ち上がっていて準備万端なんですね。
管理人も昨年末に”ちびチニ”ちゃんが日本映画デビューって書いていながら、忙しさに感けて忘れていて今日調べたら、今月28日公開だと知りました(>_<)
でもって、”ちびチニ”って何って思われた方も多いと思いますので、ちょっとだけご紹介して置きますね。
”ちびチニ”とはジウォンさんのドラマ「ファン・ジニ」でジウォンさん演じるチニの子役を演じたシム・ウンギョンちゃんです。
文字通り、チニの子役だったんで”ちびチニ”ちゃんと呼ばせて頂いてます。
子役の頃から演技は上手かったんですが、最近は韓国映画界の至宝と呼ばれているんですね。
さて本題の映画の方ですが、結構面白そうな内容だと思います。
shimbunkisha.jpちびチニちゃんが演じるのは、日本人の父と韓国人の母を持ち、アメリカで育った女性新聞記者 吉岡役だそうです。
”ある思いを胸に東京の新聞社で働く…”とあるので何か布石があるんでしょうね。
一方の松坂桃李くん演じるのは内閣情報調査室官僚 杉原役となってます。
エリートなのに与えられた仕事は現政権に不都合なニュースのコントロール。
杉原が尊敬する昔の上司の自殺を通して、そんな二人が「闇」の存在に気づき、それを暴いてゆくストーリーなんでしょうかね。
詳しくはこちらの予告編からどうぞ。
※リンク切れにより予告編は削除しました。
元々演技派のお二人がダブル主演となっているので楽しみですね。
それと”ちびチニ”ちゃんの日本語がどれほどなのかも興味があります。
もちろん日本映画に出るくらいだから相当お勉強されたんでしょうけど…(^^;
なので管理人の今月末は映画鑑賞にします。
ウンギョンちゃんの演技が楽しみです。
ちびチニちゃん~、 ファイティン!!
kazySUS