こんにちは。
今日は、7月13日(土)に書いた記事「ハ・ジウォンの演技に隠された魅力とは!!」の続編をご紹介する予定だったんですけど、ちょっとその記事が見れなくなっているので別記事をご紹介したいと思います。
同じく、Yahoo!ブログ時代に書いていた記事からの改稿ですが、特に昨今のジウォンさんをうまく言い当てていると思いますので改めてご紹介したいと思います。
男優を引き立てる素敵な女優達
ハヌルからシネまで会えば炸裂する女優たち (OSEN)
ドラマや映画は、主に男女の主人公たちの演技呼吸で作っていくが、存在感あふれる女優が相手男性俳優を、いわゆる「引き立て役になる」場合もある。自身が引き立って見えなくてもクオリティの高い作品のためなら犠牲をいとわないのである。これはキャラクターに対する理解度が高いためと分析される。流行の言葉で「内助の女王」に分類される俳優キム·ハヌル、ハ·ジウォン、コン·ヒョジン、パク·シネ。俳優らと共に繊細な演技をした彼女たちの演技人生を見てみよう。
◆キム·ハヌル
主にロマンチックコメディに強みを発揮したキム·ハヌルは去る1996年にモデルとしてデビューした後、二作目である映画「同感:リメンバー·ミー」で俳優としての可能性を爆発させた。特有の繊細な演技を披露して大衆の脳裏に深い印象を植え付けたのだ。
以後、「同い年の家庭教師」で清純可憐なイメージを捨てて猟奇的な彼女に変身したが、共に出演したクォン·サンウがスターに上がるのに大きく貢献した。家庭教師役を演じて極限を行き来する感情線をコミックな演技で消化、高い人気を得た。
以後「青春漫画」でも再びクォン·サンウと呼吸を合わせて恋人ケミストリーをもたらした。また、映画「彼女を信じないでください」ではカン·ドンウォンと会ってロマンスヒロインの喜びと不安、悲しみを完璧に表現し、ロコに強い女優はキム·ハヌルしかないという印象を与えてくれた。
◆ハ·ジウォン
1999年にドラマ「学校2」でデビューしたハ·ジウォンも、いわゆる「内助の女王」として数えられる。「茶母」でイ·ソジンと恋人で呼吸し、13年が経っても広く知られる「私も痛い」シーンなどの名場面を作り出した。
ドラマ「バリでの出来事」ではチョ·インソン、ソ·ジソプと悲しい愛の物語を描いて注目する女優に浮上した。俳優とのケミが良い女優である。特に「シークレットガーデン」でヒョンビンと魂が入れ替わるキャラクターは微妙で叙情的な感情演技の頂点を見せて、彼を関心の隊列に置くことに成功した。
アクション演技に長けたハ·ジウォンは、ワイヤアクションを通して名演の真髄を見せてくれる。渾身の力を尽くす深みのある演技を通して視聴者たちに深い感動をプレゼントしている。
出典:OSEN
最初にご紹介するのは女優キム・ハヌル。
ジウォンさんとの最初の共演はドラマ「秘密」だったと思います。
ハヌルさんが主演でジウォンさんがまだ新人で妹役でしたね。
でもって、この「秘密」でジウォンさんが演じた妹チウンが憎たらしくて…。
多分、最初にこのドラマを観ていたらジウォンさんのファンにはなっていなかったかも知れません。
それ程、インパクトがあった役柄でしたね。
その役の演技が認められて、今のジウォンさんがあるんですけどね。
そしてそのハヌルさんは共演者の俳優クォン·サンウをスターにしたそうです。
そのサンウくんはその直後にジウォンさんと映画「恋する神父」で共演するんですね。
そしてジウォンさん登場です。
ドラマ「秘密」の演技が認められて、映画、ドラマと徐々に主役への階段を上り始めるんですけど、記事でも紹介している「茶母(邦題:チェオクの剣)」でアクション女優としての地位を確立したんじゃないかな。
ユンとソンベクの間で揺れる女心も見事に表現して、ドラマ終了後「茶母廃人」というフレーズまで出来ましたから…。
でもって、ドラマ「シークレットガーデン」では魂が入れ替わるという難しい役柄を見事に演じきって共演者のヒョンビンくんの評価も上げましたね。
そして近年は「奇皇后」で共演したチャンウクくんが見違えるほど素晴らしい俳優に成長されたし、その前後でも共演された若い俳優さんからはすごく勉強になったと言われるほど共演男優を引き立てるのが上手いですね。
そんな男優を引き立てる女優さんのお一人に選ばれたジウォンさんは更に素敵なんだと思いますよ。
今年はまたドラマと映画で大忙しのジウォンさんですが、共演される俳優さん達のジウォンさんへのコメントも楽しみです。
ジウォンさん~、 ファイティン!!
kazySUS