「奇皇后」LaLa TV版を40話くらいから再視聴している管理人です。
©Lee Kim Production/MBC LaLa TV 奇皇后 ふたつの愛 涙の誓いより引用
ちょっと40話辺りから展開が変わってくるんですけど、少しだけ44話の見どころを書いてみたいと思います。
ちょっと古い記事ですが、こちらが分かり易いので引用して紹介させて頂きます。
「奇皇后」ハ·ジウォンの男たちすべて裏切りか (Newsen)
「奇皇后」ハ·ジウォンがチュ·ジンモに裏切られたことに続き、周りの人との対立を起こし、敵対的な関係に変化している。
4月7日放送されたMBC月火ドラマ「奇皇后」(脚本チャン·ヨンチョル、チョン·ギョンスン、演出ハン·ヒ、イ·ソンジュン)44話でキ·スンニャン(ハ·ジウォン)は、一歩遅れてワンユ(チュ·ジンモ)が敵国に火薬の材料を売った事実を知って、これまで結んでてきた同盟を切った。
そして最も信じていたワンユの裏切りに衝撃を受けたキ·スンニャンはどこにも属することが出来ない自身の人生を嘆いた。またキ·スンニャンは自分の周りの人たちと敵対関係に変わる姿を見せて悲しい運命を暗示している。
#最も信じたワンユの痛恨の裏切り
ワンユは、キ·スンニャンが元国の後宮になった後でも、危険な瞬間ごとに手助けをしてキ·スンニャンに向けた切ない心を表現した。しかしワンユは愛より野心を選んで敵国に火薬の材料を売ったという事実が明らかになってキ·スンニャンは、「これ以上の同盟はありません」という冷たい言葉で永遠の別れを告げた。ワンユから冷たく背を向けたキ·スンニャンはパク·ブラ(チェ·ムソン)とともに居所に戻り、「私はどの国の人ですか。高麗の人でしょうか、元国の人ですか」という言葉を呟いた。これに対しパク·ブラはトンマン(イ·ウォンジョン)の言葉を借りて「どこにも属していない人なので、自分で自分を守らなければならない」と言われて誰も信じられないキ·スンニャンの悲しい運命を表わした。
#「血縁」マハ皇子、「助力者」タルタル反転人物で浮上
キ·スンニャンはマハ(キム·ジンソン)がタナシリ(ペク·ジニ)の実子ではないことを明らかに追いつめた。----中略---
マハもキ·スンニャンが母タナシリを死なせた元凶だと思って復讐心を育てながら、敵対的な関係が形成された。
----中略----
タルタル(チン·イハン)もマハ皇子に劣らず、関係の変化を引き起こすことが出来る人物である。タルタルはキ·スンニャンが皇居に入る前に知略を立てて教えた師匠で、現在キ·スンニャンを助ける最大の助力者である。しかし、タルタルはヨンチョルの秘密資金を横領したキ·スンニャンに向かって「その金が私たち一族の危害になるならば媽媽さまもまた覚悟する必要がある」と厳しい忠告を与えたことがある。
特にタルタルは、タファンとキ·スンニャンの間が広がるならばキ·スンニャンとの友好関係を維持する理由が消えることになる。これに対しキ·スンニャンがタファンとの間が広がっている状況で、タルタルが最終的に後ろを向く事になるのか、はたまた補助者としての力を加えてくれるか計ることができない状況だ。
出典:Newsen
ちょっとショックだったのはワンユが敵に火薬の材料を売っていたことかな。
でもワンユの立場なら元が力をつけると高麗が困るから難しいところですかね。
これでキ・ヤン(スンニャン)との同盟は終わるんですけど、ワンニャンカップルはまだ終らないですよ(^o^)/
でもって、この辺りからはタルタル将軍が色んな意味でカギを握る人物になってきます。
叔父のペガン丞相はほとんどヨンチョルと変わらなくなってきました。
そしてそれを諌めるタルタル将軍の進言すら聞く耳を持たない。
そんなタルタル将軍ですが、キ・ヤンには手厳しいけど、陰ではさり気なくフォローしたりしてます。
この辺りがタルニャンカップルファンにはたまらないんじゃないかな。
そしてこの師弟カップルもこれからが目が離せないかも…(^o^)/
そんな中でとっても健気な方がこちら
©Lee Kim Production/MBC official YouTube page of MBCdrama 기황후 44회より引用
瀕死のワンユを助けて涙するヨンビスですね。
ワンユのことだけを一途に想い、報われない愛だと知りながらも健気に尽くすヨンビス。
切ないヨンビスはまだまだ続きますよ。
ヨンビスの切ない最期まであと2話ですけど、管理人もしっかり見届けますよ。
ヨンビス~、 ファイティン!!
kazySUS