LaLa TV版の「奇皇后」を40話辺りから再視聴している管理人です。
©Lee Kim Production/>MBC LaLa TV 奇皇后 ふたつの愛 涙の誓いより引用
いよいよラストに近づく49話ですが、やっと1話の皇后冊封が観れるのかなぁと期待してましたが、管理人の勘違いだったようです(汗)
そんな訳で今回もMBC放映当時の記事を参考に書いてみたいと思います。
「奇皇后」ハ·ジウォン皇后、チン·イハン大丞相になった (Newsen)
「奇皇后」ハ·ジウォンが皇后にチン·イハンが大丞相に上がった。
4月22日放送されたMBC月火ドラマ「奇皇后」(脚本チャン·ヨンチョル、チョン·ギョンスン、演出ハン·ヒ、イ·ソンジュン)49話でタファン(チ·チャンウク)は、タルタル(チン·イハン)を大丞相にキ·スンニャン(ハ·ジウォン)を皇后に上げた。
タファンはペガン(キム·ヨンホ)を殺したキ·スンニャンに怒ってキ·スンニャンを突き放したが直ぐにキ·スンニャンを再び受け入れた。キ·スンニャンが感業寺で出宮された後も竹箆に打たれて「陛下が聖君になるようにしてください。 陛下の玉體が康寧にしてください」と祈る姿を目撃したためだ。
タファンはキ·スンニャンに切ないバックハグをしながら「それくらいにして宮に戻ろう。これは私があなたを許す最後になるかもしれない」と話した。続いてキ·スンニャンは還宮し、タファンを補佐して政事を助けた。キ·スンニャンは出宮したタルタルを再呼び入れて大丞相を任せ、メバク商団を警戒して貨幣改革を推進した。
大丞相になったタルタルがタファンの貨幣改革を発表すると直ぐにタファンはここに衝撃の宣言を付け加えた。タファンは「貴妃をこの国の正皇后に迎える。皇太后媽媽の許諾などは不要だ」と発表して皇太后(キム·ソヒョン)とコルタ(チョ・ジェユン)を驚愕させた。
出典:Newsen
ペガンを殺めた罪でキ・ヤン(スンニャン)はタファンに許しを請うために席藁待罪(※ソッコテジュ)を言い渡されます。
そしてそのソッコテジュに向かうところにタルタル将軍が来ますね。
「タルタル殿は 無事でなければ 陛下のため 国のために…働くべきお方です」
「ヤン様…」
「私のことは自分で…解決します」
これこそが、タルニャンカップルと呼ばれる所以でもあります。
この二人のやり取りとソッコテジュを見つめるタルタルがもう切なすぎなんですよ。
※ソッコテジュとはむしろを敷いて、ひれ伏して皇帝の処分や命令を待つこと。
そしてソッコテジュですが、ヤンは過ちは犯してないと言ってひれ伏さないんですね。
これでタファンに感業寺で罪を悔いよと言い渡されます。
そして先週の記事の最後でお話したドラマ「ファンジニ」に出ていた懐かしいお顔は皆さんお分かりになりましたでしょうか?
この方ですよ。
©Lee Kim Production/MBC iMBC放映 기황후 49회より引用
「ファンジニ」では寺に居た若い方のお坊さんです。
チニが幼い頃、三千拝をやり遂げて、町に連れて行ってくれたお坊さんですね。
皆さん、思いだされましたか?
「ファンジニ」では直接共演ではなかったかも知れませんが、また共演出来て良かったですね。
それにしてもこの俳優さんはお坊さん役がお似合いです。
でもって、本題に戻りますが、感業寺に出宮されたキ・ヤン(スンニャン)の祈りの言葉を聞いたタファンが自身の考えを改めヤンを宮中に戻します。
そしてタルタルを丞相にして、タファンがヤンを皇后にすると宣言しました。
なので次回はあの1話のシーンですね。←たぶん(笑)
それにしても、今回は最後のタンセギの執念の一言が気になります。
今後の展開を大きく変えるかも…。
でも今回は敢て先を明かさず、お楽しみにして置きます。
キファンフ~、 ファイティン!!
kazySUS