ドラマ「チョコレート」最終話の序盤部分の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
「チョコレート」ハ・ジウォン、ユン・ゲサンにチョコレートを与えた女性について尋ねて...「ひょっとしてお母さん?」
ハ・ジウォンがユン・ゲサンにチョコレートを与えた女性について尋ねた。
18日放送されたJTBC「チョコレート」(演出イ・ヒョンミン/脚本イ・ギョンヒ)16話では、ムン・チャヨン(ハ・ジウォン)に嘘をつくイ・ガン(ユン・ゲサン)の姿が描かれた。
この日の放送でムン・チャヨンはイ・ガンに「お母さん亡くなってからチョコレート食べなくなったというのはどう言う意味ですか」と尋ねた。
また「お母さん事故で亡くなったと言ったが、何の事故ですか」と質問した。するとイ・ガンは交通事故で亡くなったと嘘をついた。
これを聞いたムン・チャヨンは「ひょっとして、先生のお母さんが私に百貨店でチョコレートを与えて救ってくれたその方ではないのですか」と尋ねた。
これに対しイ・ガンは想像力が行き過ぎとし「チョコレート一つで、このように考えることもできるのか」と話した。
それと共にイ・ガンは「シェフの他に作家をやってみてはどうか」と言うと、ムン・チャヨンは困惑した。
出典:ヘラルドPOP
ドラマ「チョコレート」ですが、最終回の放映も無事に終りました。
管理人にとっては、とっても素敵ないいドラマだったなぁというのが、終った直後の感想ですかね。
この感想は後ほど書かせて頂くとして、まずは最終話の序盤のお話です。
イ・ガンがチャヨンに嘘をつくんですね。
この辺りはチャヨンを救ったのが自身の母親だったと分かってから、一貫してチャヨンのことを最優先しているイ・ガンの優しさです。
きっとチャヨンも自身を助けてくれたおばさんがイ・ガンのお母さんだと、薄々気づいているんだと思いますね。
こういう相手を思いやる気持ちがこのドラマの本筋なんじゃないかなと思っています。
こういう優しさと思いやりが視聴者の心に残るドラマがいいです。
まだまだ記事は続きますので、この記事はこの辺りでおしまいにさせて頂きますね(^^;
kazySUS