チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『ドラマワールド』8話の詳細記事をご紹介します!

先日の8、9話の記事に続いて、8話の詳細記事が上がってましたのでご紹介して置きます。

「ドラマワールド」チェ・ミョンビン、ハ・ジウォンの娘「出生の秘密」→助力者に成長

俳優チェ・ミョンビンがライフタイム オリジナル ドラマ「ドラマワールド」でリトルヒロインのキャラクターであるサムを演じて強烈な活躍を広げている。

昨日(23日)放送された8話でサムの出生の秘密が明らかになった。サムがドラマワールドの助力者であるダグ(ダニエル・デ・キム)とドラマワールドの中ドラマの主人公であるジウォン(ハ・ジウォン)の娘だったこと。ドラマの中の人物たちの愛を成し遂げるために作業した助力者ダグはあるドラマでジウォンに一目ぼれしたし、ジウォンと男主人公の愛を助ける代わりに、本人がジウォンと愛に落ちた。

更に彼は「ドラマワールドのキャラクターたちは、ドラマが終わればその記憶を全部失う」というドラマワールドのルールに「ジウォンは除外する」という文句を加えながらジウォンとの愛を守った。そしてジウォンとの間にサムが生まれ、家庭を築いて幸せを満喫した。

しかし、サムが大きくなるほど、この家族の不幸も大きくなっていった。地震がくるように世の中が揺れ、BGMにバッファリングがかかるなどダグ家族の日常に異常が発生した。これに対しダグは堅く決心した表情でサムとジウォンに向かって「私たち、ずっとこのままではダメだ。 ルールを変えた私のせいだ。 再び戻さなければならない」と言って、ガイドブックの中の「ジウォンは除く」のフレーズを消して出ていった。

ジウォンは自身の記憶を消さないようにと大声を張り上げ、すぐサムを抱きしめてその顔を忘れないように努めた。 サムの誕生秘話と切ない過去が公開されてサムが助力者と主人公として愛に陥ったクレア(リヴ・ヒューソン)とチュン(ショーン・リチャード)を助けようと思う理由も明確になった。

助力者に成長したサムはクレアとチュンにもう一度機会を与えたかったとダグに打ち明けた。 ダグは本人とジウォンのようにドラマワールドで二番目ラブ ストーリーは存在しないと線を引いたが、サムは「パパがママの記憶をなくしたじゃないですか! 私に聞く事もしなかったじゃないですか!」と苦しんで自身がドラマワールドのラブ ストーリーを正すと決心した。 クレアとチュンの二番目ハッピーエンディングを作り出せば、すべてのことが本来のとおり戻るだろうと堅く信じサムはガイドブックに新しいルールを追加した。

このようにチェ・ミョンビンは「ドラマワールド」で愛を繋ぐ可愛いキューピットで登場して、これからはドラマワールドの運命をひっくり返す救助者の役割までやり遂げることを予告して視聴者たちの期待感を増幅させた。 特に今回の放送では感情演技まで完ぺきに披露して劇の没入を精一杯引き上げた。
出典:SINGLE LIST(http://www.slist.kr)

「ドラマワールド」を敢てリアルタイムで観ないで、日本語字幕版を心待ちにしている管理人です。

そんな管理人を刺激するように物語の詳細記事が出るんですが、気になって読んじゃうんですよね。

そんな訳でまた新たなネタバレがあってご紹介するんですが、管理人的にはちょっと面白い展開になってきたと感じました。

サムという少女は、なんと!

ジウォンさんとダグ(ダニエル・デ・キム)の間に出来た子供なんだそうです(>_<)

そして、ガイドブックにルールを加えることでドラマを終えた後の現実世界も変えられるみたい。

一時はジウォンさんとの幸せな生活を夢見てルールを追加したけど、やっぱりそのままではダメになると感じて元に戻すように加えたフレーズを消したそうです。

だから記事のジウォンさんが悲しい表情をしているんですね。

そしてそのサムが全てのことを元に戻すべく、また別の新たなルールを追加するみたい。

この先のクレアとチュンの二番目ハッピーエンディングでサムとジウォンさんとダグの関係がどう変化していくのか楽しみですね。

ネタバレはちょっと残念だけど、日本語字幕版を待つ楽しみが増えて良かったと思った管理人でした。

kazySUS