昨日、Netflixから配信されたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ですが、10話の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
パク・ウンビン♥カン・テオ、初キス… 「難しくても愛すること」(「ウ・ヨンウ」)
パク・ウンビンとカン・テオが初キスを交わした。
28日夜放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」10話では、ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)とイ・ジュノ(カン・テオ)が初キスをする姿が描かれた。
この日、ヨンウはジュノを家の前まで送って行った。ジュノが「ミヌは今日遅くなるのでちょっと寄っていきますか?」と提案したが、ヨンウは「私は疲れていて早く家に帰りたいです」と断った。
これに対してジュノは「それでは一緒に出ましょう。私が家まで送ります」と言った。するとヨンウは「そうしたら、私がイ・ジュノさんを家まで送って来た意味がなくなりませんか?動線も効率も悪いです」と疑問を投げかけた。
ヨンウの言葉にジュノは「デートは元々そういうものじゃないですか。意味もなく効率もなくばかみたい」と話した。
するとヨンウは「障害があると好きというだけではダメなようです。自分が愛だと言っても、他人に否定されたら愛じゃなくなります」と苦笑した。
ジュノが「今日の判決のことですか?」と聞くとヨンウは「その事件のことか、私自身のことか分かりません」と混乱していた。
するとジュノは「他人に否定されても、自分が愛と言えば…愛です」と強調した。
ジュノの言葉を聞いたヨンウは「私との愛は…難しいです」と話し、これにジュノは「ええ、そうですね」と同意した。ヨンウが「それでも愛しますか?」と聞くとジュノは、はいと答えた。
そしてジュノはヨンウに近づいたが、ヨンウが後退すると再び後ろに退いた。ジュノの心を知ったヨンウはまずジュノに近づいて口を合わせた。
そして「キスをする時、大抵、歯はぶつかるものですか?」と聞いてジュノを微笑ませた。
どうすればいいのかというヨンウにジュノは「口を少し…もう少しだけ開けてくれればいいと思います。そして目はもう少し…閉じるとよさそうです」と説明した後、また口を合わせた。
出典:mydaily(http://www.mydaily.co.kr)
ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」10話のこのシーンは本当にいいシーンでしたよね。
障碍者と健常者との愛の難しさとか、観ていて考えさせられるシーンでもありました。
でもそんなこと感じさせないくらいお二人の演技は素敵でしたね。
ここでもウンビンさんの演技力が光ってましたが、表情の演技とセリフの間の取り方が秀逸で観ていて引き込まれる感じでした。
ジュノが寄るとヨンウが下がり、結局ヨンウから寄っていくのも自然で良かったかな。
そして肝心のキスシーンですが、シルエットになってちょっと幻想的な雰囲気で良かったですよね。
所用があって、管理人はちょっと遅れて視聴したのですが、先に観たSNSでの好評さが素直に理解できる素敵なシーンでした。
女性の方は、特にジュノの優しさに心惹かれている方が多い様に見受けられましたが、男性の視点で観ても優しくて思いやりのある素敵なジュノだと思いますね。
もう10話が終わったので、あと6話しか残ってないんですけど、早く次が観たい半面、観終わる日がくるのが迫ってくるのでちょっと複雑ですかね。
このドラマはENAという小さなケーブルチャンネルの制作なんですが、多分今年一番のドラマ作品になるんじゃないかと期待してます。
ラブロマンスだけじゃなく、コメディ要素もありながら、ヒューマンドラマとしてちゃんと一本筋が通っているそんなドラマだと思いますが、皆さんの評価はどうでしょうか?
それもこれもウンビンさんの演技力の高さと共演されている方々の素晴らしい演技の賜物だと思います。
来週の展開も今から楽しみですね。
kazySUS