チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』チュ・ヒョンヨンさんの記事をご紹介します!

ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヨンウの親友であるドン・グラミ役を演じているチュ・ヒョンヨンさんの記事が上がってましたのでご紹介して置きます。

チュ・ヒョンヨン、「ウ・ヨンウ」を通じて誤解解いた… 「チュ記者」を超えた存在感

たまにチュ・ヒョンヨンについて「コメディアン」あるいは「記者」じゃないかと誤解する人々がいる。ポータルサイト検索ウィンドウに「チュ・ヒョンヨン」と打つと「記者」、「コメディアン」という関連検索語がついてくるほどだが、実は彼女の職業は厳然な俳優。このような笑えない誤解が生じた理由は、彼女が多くの大衆に有名になった作品がライブコメディショー「SNLコリア」の「チュ記者」キャラクターだからだ。

チュ・ヒョンヨンは最近まで「SNLコリア」で社会新人インターン記者「チュ記者」という名前で多くの愛を受けた。このキャラクターで「第58回百想芸術大賞」でTV部門女子芸能賞を受賞したのに続き、「第1回青龍シリーズアワード」でも新人女子芸能人賞を獲得した。

芸能人賞までさらった名誉な受賞が嬉しかったが、「チュ記者」キャラクターが強すぎたせいか俳優であるにもかかわらずコメディアンとして誤解を受けることまで生じた。俳優かコメディアンか職業混同よりも問題はこの次に。一度引き受けたキャラクターのインパクトが強ければ次の作品にも影響を及ぼしがちだ。

しかしチュ・ヒョンヨンは「ドン・グラミ」キャラクターを通じて今は俳優として存在感をきちんとアピールしている。

去る6月29日初放送されたENA水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(脚本ムン・ジウォン/演出ユ・インシク)でチュ・ヒョンヨンは自閉スペクトラム障害を持つ弁護士ウ・ヨンウの長い友人「ドン・グラミ」役に扮している。

「ドン・グラミ」はチュ・ヒョンヨンの滑稽な演技で肉付けして「トライ(※)」と呼ばれるほど平凡ではない個性を持つ魅力的な人物で描かれる。まさに昨日(8月10日)放送された13話で「ドン・グラミ」は不本意ながら出張先で顔合わせをすることになったウ・ヨンウに顔合わせの席で守らなければならないいくつかのコツを伝授した。本人も特に顔合わせをしたことがないにもかかわらず「昔の連続ドラマ」で見たセリフをいくつかを詠んだ。

チュ・ヒョンヨンをすでにコメディアンとして知っている一部の大衆には彼女の通常演技が異質感を呼び起こす憂慮もあった。それにもかかわらず、チュ・ヒョンヨンは「チュ記者」ではなく「ドン・グラミ」でまた人生キャラクターを更新、ディテールでふっくらと弾む演技力をもとに「俳優チュ・ヒョンヨン」として大衆に確実に刻印させた。
出典:Newsen(https://www.newsen.com)

※トライとは変わり者とかイカれた人とかという意味みたいです。

ドン・グラミ役のチュ・ヒョンヨンさんですが、めちゃ素敵な女優さんですよね。

管理人は「SNLコリア」をジウォンさん出演回しか観てないので、チュ記者をあまり存じ上げないんですが、かなり面白いキャラクターみたいです。

そんなチュ記者がハマっていたのか「コメディアン」あるいは「記者」と誤解されていたそうですが、今回のグラミ役も見事なハマり役だと思いますよ。

ヨンウとグラミの絡むシーンはお二人の息も合って、独特の世界感を表現していて観ていて飽きないです。

ウンビンさんの演じる自閉スペクトラム障害のヨンウの親友という設定を見事に表現していると思います。

ややもすると障害者がヒロインであるが故に暗くなりがちなんだけど、ヨンウの良き理解者として明るいキャラクターで上手く引き立てていると感じます。

年齢はウンビンさんより下なんだけど、本当に同い年の親友という感じでウンビンさんに負けてない演技が見事です。

観ていてもウンビンさんがチュ・ヒョンヨンさんを信頼して演技している感じを受けますね。

話は少し変わって、今日は13話を観たんですが、懐かしいお顔を拝見出来ました。

その方は、チョン・ミョンソク弁護士の奥さま役だったんですが、ジウォンさんのドラマ「キング~Two Hearts」の王女さま役イ・ユンジ さんです。

イ・ユンジ さんを久しぶりに拝見しましたが、相変わらず素敵で可愛い方でしたね。

そんなイ・ユンジ さんですが、ジウォンさんをロールモデルと仰っていて、「キング~Two Hearts」の共演シーンでは凄く緊張されたと話されていたと記憶しています。

明日も14話の配信がありますが、チョン・ミョンソク弁護士がどうなるのか気になるし、今後の展開が更に楽しみではあります。

もう残り少ない「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ですが、間違いなく今年一番と言っていい出来のヒューマンドラマだと思いますので、次回以降もしっかり楽しみたいと思います。

kazySUS