KBSにて公開されているドラマ｢カーテンコール｣公式HPですが、登場人物と人物相関図が公開になってますのでご紹介して置きます。
まずはジウォンさんが演じるパク･セヨンをご紹介します。
KBSドラマ｢カーテンコール｣公式HP(https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/curtaincall/)より引用
ブラウザーでGoogle Chromeをお使いなら自動翻訳をしてくれるのですが、ちょっと誤訳の部分もありますので管理人がざっくり翻訳してみました。
管理人の再翻訳結果がこちらです。
パク･セヨン (30代)/ハ･ジウォン
｢楽園が私だよ。 楽園がホテルなら、そのホテルがまさに私だ！
楽園を売る？それは私を殺すことです。
そして、私は静かに座って死ぬのを待つほど馬鹿ではない。｣｢ホテル楽園｣の末娘で総支配人(GM)。現在｢ホテル楽園｣を率いる実質的な経営者。ホテルの底辺から総支配人になった人。
彼女が高校生の時、両親が飛行機の墜落事故でこの世を去った。長兄はアメリカでMBAの過程を経て海外で専門経営の授業を受けているところだったし、次兄は承継には全く関心のない遊び人で、ただ自分自身の楽しさだけ考えるそのような人間だった。
それでその頃の彼女は、祖母のホテルを継ぐ人は自分しかいないと思っていたようだ。国内大学に進学した後、すぐにホテルの一線に飛び込んだ。
客室チームのフロントからサポートチームの企画室まで、彼女はホテルのA～Zまですべて経験し、GMに上がった実務ラインのリーダーだ。そのため彼女は他の財閥たちとは違って｢妙な平凡さ｣がある。
一般会社員の日常と財閥家の一面が混じって変わった彼女だけの雰囲気を作り出したのだ。忙しい日常の中ではハンバーガーを頬張りながら仕事をして、週末には好きなスコアを見にニューヨークに飛べるような。関係に距離を置かない親和力と、出身と関係なく自分の位置で最善を尽くして結果を生み出す人物なら本気でリスペクトする彼女の価値観は、彼女をすべての従業員に愛されるリーダーにするのに十分だった。ところが、祖母の健康が大幅に悪くなってホテルの承継に関連して人生を変える意外な人物が飛び出してくる。彼女の長兄パク･セジュン。長兄は持分を、経営は自分が。祖母が生きている間にグループを率いた不文律だったが、祖母の死を前に長兄がホテルを売却する計画を立てていたのだ。彼女はホテルを守らなければならない。そのためには持分を防御しなければならないが、これといった方法がない。その渦中に破婚した元婚約者のドンジェが現れ、自分と結婚すれば持分を引き渡すと提案する。
このような複雑な状況に置かれていると、突然一人の男が現れる。
北から来た異母弟とは何ですか？ところが、祖母がこの弟に持分を相続しようとする。もし彼が私を助けてくれれば私にも勝算がある。ところがこの弟、持分だけでなく人としても生真面目な人だ。周囲を明るくしつつも、素振りのない人。
だからだろうか？心が傾く。
それによってセヨンの人生が再び渦巻き始める。
KBSドラマ｢カーテンコール｣公式HP(https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/curtaincall/)より引用
Google Chrome翻訳だと、お祖母さんの健康が良くなったみたいなニュアンスになっているのが一番問題だと思いますが、それ以外も読みやすくなっていると思います。
この登場人物紹介だけでもかなりパク･セヨンのことが理解出来ると思いますね。
この内容を見る限り、元々、兄二人はホテル経営にはあまり興味を持っていなかったように見受けられますが、やはりオーナーの祖母の健康状態が怪しくなると相続問題というお決まりの展開になるようです。
でもって、元婚約者のドンジェにも持分があるみたいだし、ユ･ジェホンにも持分が行くとなれば結構セヨン側が優位になれそうな気はしますね。
まぁ、この辺りは観てのお楽しみでしょうけど…。
そして人物相関図もアップされましたので、こちらも翻訳版をご紹介して置きます。
KBSドラマ｢カーテンコール｣公式HP(https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/curtaincall/)より引用
この人物相関図で観るとまた関係が分り易いと思います。
そしてこの人物相関図から想像すると謎の人物リ･ムンソンが本来の北に残してきた孫って感じなんでしょうかね。
でもって、このリ･ムンソンが孫に相応しくないと感じたチョン･サンチョルが余命わずかなチャ･グムスンのためにユ･ジェホンを使って一芝居打ったんじゃないかなぁ。
そんな風に感じている管理人ですが、どうでしょうかね。
あと9日ほどで初放送がスタートするので、この人物相関図を参考にして楽しく拝見したいと思います。
kazySUS
