チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『カーテンコール』11話序盤の放送内容の記事です!

ドラマ「カーテンコール」11話序盤の放送内容が記事になってましたのでご紹介して置きます。

正体がバレたカン・ハヌル、ハ・ジウォンに「私たちの思い出演技NO、本当だった」 (カーテンコール)

「カーテンコール」カン・ハヌルがハ・ジウォンに正体がバレた。

12日に放送されたKBS2TV月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン・サンホ/脚本チョン・ソンゴル)では、ユ・ジェホン(カン・ハヌル)がパク・セヨン(ハ・ジウォン)に正体をバレる姿が描かれた。

この日、ユ・ジェホンは「姉さん、なぜそのように座っていじめられているのか」と話した。パク・セヨンは「あなたは何?弟だから?口を出すの、あなたが何で私にそんなことを言うの。あなたは何!」と尋ねた。これに対してユ・ジェホンは「姉さん、私が何だと言いましたか?私たちは他人ですか?」その言葉で、パク・セヨンは「そうです。私たちは他人です。そうじゃない?ユ・ジェホン?」と言ってユ・ジェホンを当惑させた。

しかしユ・ジェホンは最後まで正体を隠そうとした。パク・セヨンは「あなたは、最後までとぼけるの。演劇俳優ユ・ジェホン」と釘を刺した。これに対してユ・ジェホンは「私の話を一度だけ聞いてください。説明したい」と釈明しようとし、パク・セヨンは「何を説明するの」と言い返した。それでパク・セヨンは「なぜそうしたのか分かる気がして。だから私も知らないふりをしたのよ。あの記者が私を訪ねてきた理由も弟ではなく、あなたを弟として取材するために来たのよ。それが明らかになればどうなると思うの。あなたの顔が楽園グループに戻ってきた3番目の孫リ・ムンソンとして記事に刻まれていけば、あなたはどうなるでしょうか。私はバカなのか」と言った。

ユ・ジェホンは謝罪し、パク・セヨンは「一つだけ聞くわ。私によくしてくれたこと、それもあなたがしなければならない演技だからなのか、そうだったのか。あなたと楽しかった時間、私たちの思い出も、すべてが偽物だったのか」と尋ねた。ユ・ジェホンは「いいえ。本物だった。リ・ムンソンでも、演劇俳優ユ・ジェホンでも本物でした」と本気を伝えた。
出典:OSEN(https://osen.mt.co.kr)

今回の「カーテンコール」11話は凄く見ごたえがありましたね。

その辺りの情報は徐々にお伝えするとして、この序盤のユ・ジェホンの正体がバレた時のセヨンとユ・ジェホンのやりとりがいいですね。

セヨンはユ・ジェホンのためを思い、記者に接していて、それに気づかないユ・ジェホンなんだけど、セヨンの思いやりが伝わるいい場面でした。

最後の「一つだけ聞くわ。私によくしてくれたこと、それもあなたがしなければならない演技だからなのか…」のくだりはセヨンの想いが痛いほど分かります。

そしてユ・ジェホンの「いいえ。本物だった。リ・ムンソンでも、演劇俳優ユ・ジェホンでも本物でした」という返事にこの二人の蟠りが一瞬で溶けた気がします。

これから11話の放送内容の記事を続けてご紹介するつもりなんですが、今回はもの凄く内容が濃い記事がたくさん上がってますのでゆっくりお待ちください。

それだけ今回の「カーテンコール」11話は心に染み入る素敵なシーンがたくさんあったんだと思います(^^)

kazySUS