チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『カーテンコール』14話序盤の放送内容の記事です!

昨日放送されたドラマ「カーテンコール」14話序盤の放送内容が記事になってましたのでご紹介して置きます。

[カーテンコール]正体バレたチョン・ジソ「私は本気でした」本心告白にも冷淡なファンウ・スルヘ

グムスン(コ・ドゥシム)が意識を失って入院すると、直ぐにジェホン(カン・ハヌル)とユ二(チョン・ジソ)は家族に自身の正体を明らかにした。何も知らずにいたセギュ(チェ・デフン)とジウォン(ファンウ・スルヘ)は裏切りを感じて激怒した。

サンチョル(ソン・ドンイル)はすべてクムスンの最後の願いを聞き入れるために自身が整えたことだとし、ジェホンとユ二を弁護した。ユ二「人は偽物でしたが、行動はすべて本物でした。」という本心を明らかにしたが、ジウォンは「人が偽物であれば、その人が言ったこともすべて偽物なのよ。」と冷たく背を向けた。

ジェホンとユ二はすぐに荷物をまとめて家を出た。ジェホンは「いざここから出ていこうとすると惜しい。私と同じ部屋で苦労しただろう。と寂しさを癒した。ユ二も「そうだね。お疲れさま」と言って物足りなさを表わし、ジェホンは「もう本当の終わりだね」と呟きながら家を出た。

ジェホンはホテルの仕事をやめた。一緒に働いていた劇団の仲間たちも「もう劇団の仕事に戻らなくちゃ」として辞表を出した。劇団の声に気分がすっきりしたジェホンはセヨン(ハ・ジウォン)の事務室に駆けつけた。

「今日付けで退社処理されて最後に挨拶しようと立ち寄りました。」ジェホンはセヨンに最後の挨拶を伝えた。言葉がなかったセヨンは「これまでありがとう」と言って、「おばあ様の最後の日になれば、私が悲しくなることを知っていた。なのに私はなぜもっとうまく出来なかったのか」という嘆きとともに涙を浮かべた。

ジェホンはセヨンの手を握って。「姉がおばあ様をたくさん愛しているからです。愛が深ければ後悔も深いので悲しいのが当然なんです」と慰めた。セヨンはジェホンの肩に寄りかかって我慢していた涙を流した。

KBS 2TV月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン・サンホ、脚本チョン・ソンゴル)は余命わずかな祖母の願いを叶えるために前代未聞の特命を受けたある男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話だ。一触即発の緊張感と響きの強い大叙事詩で爽やかな反転と感動をプレゼントする。

毎週月曜日と火曜日の夜9時50分に放映される。
出典:KBS芸能(https://kstar.kbs.co.kr)

14話の冒頭でユ・ジェホンとソ・ユ二が偽孫夫婦であることを家族の前で告白しましたが、次兄セギュと長兄の妻ジウォンの態度は冷たかったですね。

それとペ・へソンさん演じる家政婦のユン・ジョンスクも薄々気づいていたようですが、家政婦なので当然でしょうね。

そのジョンスクとの別れのシーンで「あんなに幸せそうな奥様は久しぶりに見た。二人が来てくれたおかげです」と言って「ありがとう」って伝えましたが、この一連のシーンとても良かったです。

何気に管理人はペ・へソンさん演じる家政婦のユン・ジョンスクが心優しくて好きです。

続いてホテルを辞めるユ・ジェホンの場面ですが、急に思い立ってセヨンの所に挨拶に向かいましたね。


出典:KBS芸能(https://kstar.kbs.co.kr)

「今日付けで退社処理されて最後に挨拶しようと立ち寄りました。」と言うジェホンの挨拶から「姉がおばあ様をたくさん愛しているからです。愛が深ければ後悔も深いので悲しいのが当然なんです」と慰めて寄りかかって涙するセヨンの一連のシーンも二人の想いが伝わって良かったと思います。

最終的にこの二人はどうなるのか気になりますが、良い関係になるといいなぁ~。(^^)

と序盤の記事をご紹介しましたが、まだこの後にも色々記事が上がると思いますので、後ほどご紹介したいと思います。

kazySUS