20日(金)に放送されたMBC「マッサージロード」第3回北欧編の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
ハ・ジウォン→アン・ジェホン、スウェーデンのマッサージ+貴族体験「御もてなし感」(マッサージロード)
ハ・ジウォン、キム・デホ、アン・ジェホンがスウェーデンで貴族の生活を体験した。
9月20日に放送されたMBC「マッサージロード」でハ・ジウォン、キム・デホ、アン・ジェホンはフィンランドとスウェーデンのマッサージを紹介した。
フィンランドの伝統的なログハウスの宿泊施設で一夜を過ごした3人は、翌日、空中にぶら下がり、体を広げるヨーロッパ式戦士マッサージ プラビロを体験した。怪我防止のためにストレッチを行った3人は、器具にぶら下がって腕と脚の力で様々な体勢をとり、垂直下降するマスターの姿に心配した。
疑問を抱いて最初にマッサージを体験したハ・ジウォンは「これをどうしてするのか分かった。体が裂けそうだ」としてマッサージの効能を実感した。ハ・ジウォンは、「何か私を掴んで離したら、血が循環して暫く横になりたかった。私たちが受けたマッサージとはあまり違う感じだった」と親指を立てた。
アン・ジェホンも無我の境地を感じながら高さをさらに上げ、ハ・ジウォンは「レッツゴー バーベキュー」を叫んで笑いを誘った。一方、キム・デホは肩の怪我のトラウマで心配だったが、いざマッサージが始まると「昔、母がブンブンしてくれた感じだ」と満足した。
3人はフィンランドでスウェーデン王室主導の下で始まり、200年の歴史を続けてきたスウェーデンのマッサージを体験しにスウェーデンのストックホルムに行った。その時、3人の前に現れた1人がヘリンゲ城で待つというメッセージを伝えた後、高級リムジンに案内した。ハ・ジウォンは「今までのマッサージの中で歴代級だ」としながらも「もう少しちゃんとしたものを着てくれば良かった」と残念がった。
キム・デホも運転手に「靴を脱いで乗るべきか」と尋ねた後、搭乗後も高級な内部に口を閉ざすことができなかった。アン・ジェホンも「こんなことになるんなら、インドの伝統衣装でも着てくれば良かった」とトレーニング服姿に恥ずかしい思いをしていた。
城に移動中、ハ・ジウォンは「私たちがいつも訪ねて行き、私たちを迎えに来たのは初めてだ」として「マッサージを受けに行くのにリムジンに乗って行くというのは何かマッサージの格を示す予告編のようだ」と期待した。
ヘリンゲ城に到着した3人は、城の解説者に会った。実際、王族と貴族が居住していた城の中の風景にハ・ジウォンは「私も今日ここで楽しみたい」と興奮し、キム・デホも「すごく貴族生活の感じがする」と話した。
解説者について城のあちこちを見て回った3人は、過去の貴婦人たちが美しさを守るために利用した地下通路に沿って移動した後、スウェーディッシュを体験しに行った。 20年のキャリアのスウェーディッシュマッサージ師は、1人がマッサージをしている間、残り2人は出ていってほしいと言い、「マッサージを受ける方の緊張を和らげ、お互いが信頼する環境が重要だ」と説明した。キム・デホは「よろしくお願いします。プリンセス ハ」と冗談交じりに退場した。
マッサージ師は最初の順番でハ・ジウォンに現在の体調を尋ねながら、細心の注意を払ってマッサージを準備した。 16時間飛行機に乗って来て、背中が痛いというハ・ジウォンにマッサージ師はラベンダーオイルを推薦した後、5つの技法で順番にマッサージをした。
ハ・ジウォンは「体に何の無理もない。痛くもなく涼しくて。マッサージを受ける人を配慮し、尊重してくれる感じだった。ぎゅっと押して痛くするのではなく、ゆっくりと圧が解けて痛くなく気分が良くなって、外に出てシャンパンを1杯飲みたいヒーリングになって、人を気持ちよくする力がある」と満足した。
アン・ジェホンも「私が思うに、最も基本的なマッサージのやり方のような感じだったが、その手触りがとても違う感じだった。頬が赤くなるほど血がめぐる感じ」と評した。
キム・デホは自身の番になると「13年ほど会社員生活をとても頑張った会社員なのにおそらく体調があまり良くないようだと思う。大変でも交感をよろしくお願いする」と頼んだ。これに対しマッサージ師は、なでる技法で筋肉の状態をチェックした後、肩と首の周りを集中的にマッサージした。
キム・デホは「マスターの指が40本あるようだ」と感嘆し「溶けるという表現しか私にできる表現がないようだ。こった部分を掴んでそのままじっとしていると、するすると溶けるのが感じられる。パクチーの手から自然にオイルが染み出る感じ。とてもしっとりしていた」と満足した。
マッサージを終えた3人は1897年9月、スウェーデン国王オスカー2世の摂政25周年を記念して作った料理をそのまま再現したコース料理を楽しんだ。ハ・ジウォンが「すごく面白いのが、私たちがマッサージを受けに来たんだけど、その国の豊かな文化を見ていく感じだ」と言うと、キム・デホは「スウェーデンにとても満足しているようだ」と指摘した。
ハ・ジウォンは「あまりにも御もてなしを受けた感じ」と解明し、キム・デホは「スウェーディッシュのマッサージ自体が貴族たちが受けるマッサージだからそれを体験してみるのだ」と話した。
出典:Newsen(https://www.newsen.com)
今回の北欧編は管理人も拝見しましたが、最初の手足を四方から吊り下げるのを観て、「ファン・ジニ」のキム・ジョンハンを四方から引っ張る刑を思い出してしまいました。
同時にマッサージマスターの吊り下げられた体勢で反転出来る筋力と急降下でも耐えられる体幹に関心しました。
管理人などは、お腹が浮いた時点で既にギブアップだと思いますけど…。(^^;
それからスウェーデンでのリムジンによるお迎えにはビックリしました。
リムジンの長さにも驚いたけど、室内も超豪華で更にビックリでしたね。
そして到着したヘリンゲ城の広さも凄いけど、地下施設も何処まであるんだろうって感じで昔の貴族は本当にスケールが違いますね。
その後、お三方共にスウェーディッシュマッサージをお受けになるんですが、本当に優しいマッサージで気持ち良さそうに寝てましたが、その気持ちよさが伝わります。
その後のスウェーデン国王オスカー2世の摂政25周年を記念して作ったコース料理を召し上がるんですが、景色も素敵でしたね。
スウェーディッシュマッサージは高級感があって良さそうです。
そんなスウェーディッシュマッサージなら管理人もぜひ受けてみたいですね。
kazySUS