チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『無人島のディーバ』9話の記事を紹介します!

昨夜放映されたドラマ「無人島のディーバ」9話の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。

「無人島のディーバ」しっかりした展開、最高10%突破

「無人島のディーバ」が最高2桁の視聴率を記録した。

去る25日(土)放送されたtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」(脚本パク・ヘリョン、ウンヨル、演出オ・チャンファン)9話ではソ・モクハ(パク・ウンビン)がRJエンターと専属契約を締結し、ショーケースを成功裏に終えて歌姫挑戦記に青信号が灯った。先立ってRJエンターと契約終了を宣言したユン・ランジュ(キム・ヒョジン)もソ・モクハのアルバム制作を担当するとプロデューサーへの変身を予告して彼女らの調和を期待している。

これに対し「無人島のディーバ」9話視聴率は首都圏世帯基準平均8.4%、最高10%を記録し、全国世帯基準平均7.3%、最高8.4%を記録、首都圏と全国基準とも地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位に上がった(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)。

RJエンターテイメント契約問題でソ・モクハと言争を繰り広げたユン・ランジュは過去自身がプロデュースを引き受けた後輩パク・ヨングァン(シン·ジュヒョプ)を思い出した。ソ・モクハのように実力はしっかりしていたが、年齢も、弱点も多かったパク・ヨングァンはアルバムが失敗するとユン・ランジュに罪悪感を持ってすぐに夢をあきらめてしまった。ユン・ランジュはパク・ヨングァンがそうだったように自分より他人を先に考えるソ・モクハが同じ失敗を経験することになるか心配でRJエンターの持分を手放すことを決心した。

これを知らないソ・モクハはユン・ランジュの信頼を回復するため、イ・ソジュン(キム・ジュホン)と手を握ってRJエンターと契約を締結する険しい選択をした。イ・ソジュンは投資家が見るショーケースにソ・モクハに機会を与えているようだったが捨てられた曲が集まったアーカイブで自分の曲を探せという何気ない指示で彼の本気が気になった。

アーカイブにあったすべての曲を聞いたソ・モクハは、すっかり気に入る歌を発見、曲の持ち主であるパク・ヨングァンを説得して使用許諾を受けた。パク・ヨングァンが書いたメロディの上にソ・モクハが直接歌詞を書いてカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)頼まれたユン・ランジュが編曲をしながらみんなの努力と情熱で新しい歌「Until the end」が誕生した。ソ・モクハが眺める世界を盛り込んだ歌詞と希望に満ちたメロディは、見る人々の心にも暖かい感動を吹き込んだ。

舞台の上でさらに輝くソ・モクハを満足そうな顔で見守っていたユン・ランジュはRJエンター契約解約書に「ソ・モクハのアルバム制作を引き受ける」という条項を追加することに決めた。ウンモレ(ペ・カンヒ)、パク・ヨングァン(シン・ジュヒョプ)を発掘したプロデューサー ユン・ランジュと無人島から来た歌手志望生ソ・モクハがどのようなアルバムを作り出すか期待される。

一方、ショーケースの舞台を盛況裏に終えたソ・モクハの前には予想外の招かざる客が訪ねてきた。消えた家族を追っていたチョン・ボンワン(イ・スンジュン)が「再び訪れると警察に通報する」というカン・ボゴルの警告にもかかわらず、ソ・モクハの前に現れ、不安感を高めた。

果たしてソ・モクハがチョン・ボンワンから大切な人々を守ることができるか関心が集まる。
出典:スポーツ京郷(https://sports.khan.co.kr)

「無人島のディーバ」9話の視聴率が最高で2ケタを超えたようですね。

最終回までに平均で2ケタを超えて欲しいんですが、あと3話に期待しましょう!

さて肝心のドラマの内容はユン・ランジュに見放されたソ・モクハだと思ったんですが、やっぱりユン・ランジュは裏でモクハを応援していたんですね。

そうとも知らずソ・モクハも頑張るんですが、周りの皆もそれとなく応援しているのが観ていて嬉しいです。

そしてアーカイブの中から先輩パク・ヨングァンの曲を探し出し、歌詞を変えて「Until the end」という歌で感動を与えましたね。

先輩パク・ヨングァンの悲しい過去も明らかになりましたが、それも踏まえて頑張るモクハが健気で…。

ユン・ランジュが制作するソ・モクハのアルバムも楽しみですね。

でもって、ギホ父のチョン・ボンワンがとうとうモクハの勤める美容院に招かざる客として現れました。

カン・ボゴルに会わせないようにモクハが気を使いますが、カン・ボゴルが事実を知ってしまいます。

そして今夜放映される10話で色々と急展開を見せそうな感じですが、そこも含めて楽しみですね。

また10話の予告が上がりましたら、ご紹介したいと思います。

kazySUS