クランクアップしてから情報がなかったジウォンさんの主演映画「ビグァン」ですが、2022年7月公開との記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
ハ・ジョンウ「1947ボストン」→ソン・ガンホ「1勝」2022年劇場を満たす
ハ・ジョンウ主演「1947ボストン」とソン・ガンホ主演「1勝」などが2022年の観客を探す。
投資配給会社(株)コンテンツ ナンダギンダ(Contents Nandakinda Inc.)は2022年公開ラインナップを12月1日公開した。これによると、(株)コンテンツ ナンダギンダは「1947ボストン」と「1勝」、「雨光」、「彼女が死んだ」などを2022年公開して劇場街をより一層豊かに満たす見通しだ。
シン・ヨンシク監督が演出してソン・ガンホ、パク・ジョンミン、チャン・ユンジュが主演する「1勝」は2022年5月4日に公開し、イ・ジウォン監督が演出してリュ・スンリョン、ハ・ジウォンが出演する「雨光」は7月27日に公開する。ビョン・ヨハンとシン・ヘソンが出演してキム・セフィ監督が演出する「彼女が死んだ」は9月7日に公開し、ハ・ジョンウ、イム・シワン主演のカン・ジェギュ監督演出作「1947ボストン」は公開日を協議中だ。
また、人生と死についての深い話をテーマにした映画「スチールライフ」(ガーゼ)と2007年に公開された小泉紀弘監督の音楽映画「Midnight Sun」をリメイクした同名の作品も用意し、幅広いポートフォリオをを通じて単純な娯楽コンテンツを超えて作品性と多様性を共に配信する予定だ。
特にコロナ19で低迷した市場で、元気なコンテンツ業界が活力を生み出せるように作品の内的可能性に集中するという説明だ。
出典:Newsen(https://www.newsen.com)
残念ながらジウォンさんの画像はありませんが、映画「ビグァン」は来年の7月27日に韓国封切りとの情報です。
元々、「ビグァン」の撮影も夏から秋だったので季節的に7月末辺りに設定されたのかも知れません。
クランクアップ後の編集も順調に進んでいるといいですね。
この映画「ビグァン」ですが、出演される助演の方々も他の作品で存じ上げている方が多いので管理人も楽しみにしてます。
おまけにイ・ジウォン監督作品なので、そこも楽しみですよね。
またtvNドラマ「愛の不時着」でも助演されていたお二方がどんな演技を見せてくれるのかも楽しみです。
そんな「ビグァン」の助演の方々を紹介した過去記事はこちら
他にも映画「ビグァン(雨光)」の記事はたくさんありますので、宜しければサイドバーのカテゴリーからご覧下さい。
でもって、韓国公開が来年夏ってことは日本公開は翌年でしょうかね。
また韓国文化院主催の「コリアン・シネマ・ウィーク」で先行試写会してくれるといいんですが…。
管理人は映画「担保」の抽選には外れたんですけど、この作品も韓国文化院での試写会に期待したいと思います。
kazySUS