ドラマ「カーテンコール」2話放映後にジウォンさんの演技に言及した記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
「カーテンコール」ハ・ジウォンが見せてくれた女王の品格… 強烈な印象
俳優ハ・ジウォンが「カーテンコール」で「ドラマ女王」の品格を見せた。
ハ・ジウォンは1日放送されたKBS2「カーテンコール」で名品熱演をプレゼントし、視聴者を没入させた。
この日の放送でハ・ジウォンは、祖母のチャ・グムスン(コ・ドゥシム)が建てた楽園ホテルの後継者であり、総支配人のパク・セヨン役を引き受け、ホテルを売却しようとする長兄パク・セジュン(チ・スンヒョン)と兄妹間の持分の戦いに本格的に参戦する姿で強烈な存在感をプレゼントした。
何よりハ・ジウォンはクラブで遊んでいた次兄パク・セギュ(チェ・デフン)を訪ねて「私たちの子供は?」といたずらをする明るい姿を見せながらもホテル運営と売却の件に関しては、これまで以上に充満した「戦闘力」を表わすガールクラッシュの面貌で視聴者を惹きつけた。
そうであるかと思えば、劇中パク・セヨンがユ・ジェホン(カン・ハヌル)およびソ・ドンジェ(クォン・サンウ)とそれぞれ初めて会う場面もまた興味深く描かれて視線を惹きつけた。チャ・グムスンの北の孫として演技を始めて楽園グループ一家に入ってくるユ・ジェホンを興味深く眺めるかと思えば、突然再会することになった元婚約者ソ・ドンジェには不快な気配を隠さず「刀のように遮断」を続けた。パク・セヨンと二人の男が描き出す風変りな関係にも気がかりなことが集まってハ・ジウォンがこれらと共に繰り広げる特別なケミに期待が続いている。
「カーテンコール」3回は来る7日午後9時50分にKBS2で放送される。
出典:SPOTV NEWS(https://www.spotvnews.co.kr)
1枚目のジウォンさんの表情が何とも言えず、素敵過ぎて好きです(♥o♥) (♥o♥) (♥o♥)
それぞれの場面での表情がちゃんと喜怒哀楽を表現しているし、静止画を観るだけでもそれがどんな場面なのか分かりますよね。
表情と演技での間の取り方や、共演相手の力を引き出す能力に長けたジウォンさんですから、女優としての高い能力があると思います。
そういうところを周りから観ると、「ドラマ女王」の品格みたいな表現になるんだと考えますね。
今回のジウォンさんは、祖母のチャ・グムスンを演じるコ・ドゥシムさんとのシーンも多めですが、本当に息がピッタリですね。
そしてそのコ・ドゥシムさんの演技ですが、ごく普通に演じているように見えるのに、その表情とセリフの一つ一つからもの凄く伝わるものがあります。
悲しさや切なさって、表現し過ぎると本当に見えないし、かと言って表現しなさ過ぎると観ていて伝わらないし、一番難しいと思うんですよ。
そんな難しい演技をコ・ドゥシムさんにしても、ジウォンさんにしてもいい感じで伝えられる表現力というか演技力をお持ちだと思います。
だからお二人の共演演技では、セリフがなくても自然に表現出来るんでしょうね。
男優ではドンイルさんも存在感も含めて、そんなところの表現が上手いと思いますね。
話は変わって、今回の記事でもクラブで遊んでいた次兄パク・セギュとの絡みの場面を紹介されていますが、管理人がツボったのが、ジウォンさんの「ヨボ~」ですかね。
2回位、楽しそうに「ヨボ~」って言うところがお茶目で可愛かったです(^^;
喜怒哀楽の全てをちゃんと役者として表現出来るジウォンさんは凄いですね。
kazySUS