チニに恋して

女優ハ・ジウォンさんの応援ブログです。

『カーテンコール』主演のカン・ハヌルさんの演技についての記事をご紹介します!

KBSドラマ「カーテンコール」で主演として熱演されているカン・ハヌルさんの演技についての記事が上がってましたのでご紹介して置きます。

カン・ハヌルの新ドラマ「カーテンコール」「演技が光を放つ瞬間」

KBS2TV月火ドラマ「カーテンコール」のカン・ハヌルが序盤から代替不可能な最強の演技力で作品の没入度を高めている。

カン・ハヌルは先月31日に初放送を開始したKBS 2TV月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン・サンホ/脚本チョ・ソンゴル/制作ビクトリーコンテンツ)1,2話で無名の演劇俳優でありアルバイトに本気な熱血青年ユ・ジェホン役で完璧な画面掌握力を見せた。 

6.25戦争で妻のチャ・グムスン(ハ・ジウォン)を守る夫のリ・ジョンムン役で、過去と現代を刺激的に行き来しながら1人2役を消化し、この過程で過去の若い頃のチャ・グムスンと現代のホテル総支配人パク・セヨン役を同時に演じたハ・ジウォンとの演技共演も場面毎に光った。

特に南に避難させてくれるメロディス・ビクトリー号に登る過程で綱が切れ落下すると、先に乗船した妻のチャ・グムスンを眺めながら「生きろ。必ず生きろ。生き残らなければならない」と声を限りに叫ぶ場面ではキャラクターの真心が伝わり視聴者に胸の痛む感動をプレゼントした。

過去1950年代では丈夫でたくましいリ・ジョンムンの姿を披露したとすれば、2020年代の現代に移ってからは熱血青年ユ・ジェホンの明るくて澄んだ魅力で180度変身して幅広い演技スペクトルを露わにした。小さなワンルームでぼさぼさした姿で起きる最初のシーンは、カン・ハヌルならではの素朴な魅力がそのまま表れ、リラックスした視聴雰囲気を醸し出した。

ホテル楽園の前支配であるチョン・サンチョル(ソン・ドンイル)から余命わずかな祖母(チャ・グムスン)の北の孫を演じてほしいという提案を受け入れる過程では、ユ・ジェホンが持つ特有の図々しくて可愛い姿を続々と強調し、キャラクターの立体的な魅力を活かした。

客席に観客が数人に満たないため、先輩を急き立てる図々しい後輩の姿から、演劇に先立ちストレッチでコミカルにウォームアップする姿まで、場面ごとに人物を精巧に表現した。カン・ハヌルは実際にも演劇学を専攻していて演劇の中の演劇さえも感嘆を誘うディテールな表現力でキャラクターの決めを最大限に生かしている。

カメラの外でも努力が光を放った。強い語感の北朝鮮訛りをくぐり抜けてはっきり伝わるセリフの消火力は、しっかりしたキャラクターを構築するのに大きな力になっている。カン・ハヌルは「北朝鮮訛りをどのように表現するか悩みが多くて、実際の亡命者から助けを受けた。リアルな話し方にユ・ジェホン特有の有限な雰囲気を付け加えて表現した」と打ち明けた。抑揚の強い北朝鮮訛りも自然に消化しながらキャラクターに200%没入したシンクロ率で毎回注目を集めている。

このようにカン・ハヌルはモンスター演技力で過去と現在を行き来しながら時間の障壁を崩して追い詰めるスピーディな展開の中でも重さを失わない姿を見せている。ユ・ジェホンが偽の孫でチャ・グムスン家に入城することになってキャラクターを立体的に生かす演技力で高空上昇する活躍ぶりに大きな関心が集まっている。
出典:KBS芸能(https://kstar.kbs.co.kr)

主演のカン・ハヌルの演技力について絶賛されてますね。

確かに過去の1950年代での男らしいリ・ジョンムンの姿を熱演したかと思えば、現代ではちょっととぼけた感じの熱血青年ユ・ジェホンまでを自然に演じているのは凄いと思いますね。

特に1950年の演技が凄くて魅力的なリ・ジョンムンを良く表現されていたと思います。

管理人は落ちた子供を助けにまた下っていくリ・ジョンムンの実直な姿にちょっと感動しました。

そしてその行動が結果的に妻のチャ・グムスンとの別れになり、チャ・グムスンを眺めながら「生きろ。必ず生きろ。生き残らなければならない」と声を限りに叫ぶシーンに繋がるんですが、その凛とした姿が見事でしたね。

それから時代が変わっての現代では、ちょっととぼけた感じの熱血青年ユ・ジェホンをごく自然に演じ分けられる演技の幅にちょっとビックリでした。

観てても表情が豊かなので、色んな表現で演技が出来る方だと思いますね。

カン・ハヌルさんは元々演技力のある方なので、今回のドラマでジウォンさんと共演されて更に演技力を高めて貰いたいです。

カン・ハヌルさん、ぜひこの作品で高く評価されて、更に素敵な演者として飛躍して頂きたいですね\(^o^)/

kazySUS