ウンビンさんのドラマ｢無人島のディーバ｣２話の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
無人島に閉じ込められたパク･ウンビン→歌姫チャレンジ… 2話目だけで最高5.9％(無人島のディーバ)
｢無人島のディーバ｣が急激な上昇の勢いを見せている。
29日に放送されたtvN土日ドラマ｢無人島のディーバ｣2話では、ソ･モクハ(パク･ウンビン)がついに無人島を抜け出して、あれほど会いたかったアイドル ユン･ランジュ(キム･ヒョジン)に会う姿が描かれた。長い時間にも変わらない愛情を見せてくれた真のファン ソ･モクハと歌手ユン･ランジュが熱い抱擁を交わすシーンは視聴者たちの胸をジーンとさせた。
これに対し、2話視聴率は首都圏世帯基準平均5.4%、最高5.9%を記録し、全国世帯基準平均5.2%、最高5.8%を記録、首都圏と全国基準ともにケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を占め、急激な上昇の勢いを見せた(ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)。
ソ･モクハは生まれて初めて見るドローンを追いかける途中、15年ぶりに人に会って感激に浸った。落ちたドローンを探しに来たカン･ウハク(チャ･ハギョン)は自分を抱きしめて泣くソ･モクハに呆れた反応を見せた。その一方で、15年間無人島で一人で耐えてきたソ･モクハの話を聞いて、報道局記者の取材精神を発動し、ソ･モクハの救助ニュースを全国に報道した。
カン･ウハクの弟であるカン･ボゴル(チェ･ジョンヒョプ)は15年前、チョン･ギホ(ムン･ウジン)のようにソ･モクハに靴を履かせてあげた。カン･ボゴルを見て昔の記憶を思い浮かべたソ･モクハは、一番最初に幼い頃の自分を助けてくれた友人チョン･ギホの痕跡を見つけてチュンサム島に向かった。しかし、チュンサムのどこでもチョン･ギホの消息を知ることが出来なかったので、ソ･モクハは残念な気持ちを抱えて、カン･ウハクに従ってソウルに戻ってきた。
離島で何もできず15年を過ごしただけに、ソ･モクハはあれほど会いたかったユン･ランジュに会うために彼女が招待歌手として出てくるツルニンジン祭りの現場に向かった。この15年間に何があったのか人気が完全に消えたユン･ランジュだったが、ソ･モクハには依然として彼女がアイドルであり、人生の理由だった。
ユン･ランジュの公式応援グッズであるレモングリーン風船を観客全員に配ったソ･モクハは偶然ユン･ランジュのマネージャー パク･ヨングァン(シン･ジュヒョプ)から合唱団を募集するという知らせを聞いた。突然のライブ要請にユン･ランジュの代わりに歌ってくれる人が必要だったパク･ヨングァンはソ･モクハをモノマネ歌手として渉外した。
舞台の上に上がったユン･ランジュは観客席をぎっしり埋めたレモングリーン風船に驚いた様子を見せた。自分でさえ忘れていた全盛期時代の記憶が次々と蘇る中、そんなユン･ランジュを眺めるソ･モクハの目元もしっとりと濡れていた。音楽が始まると、ソ･モクハが震える息を整えて歌を歌い、ユン･ランジュも自然にリップシンクをして舞台を成功裏に終えた。
ユン･ランジュは久しぶりに聞く観客の歓声に感情がこみ上げてきて、全盛期を再び思い出させたソ･モクハを抱きしめた。チュンサム島から無人島を経てソウルに来るまで、遠い道を回ってユン･ランジュの胸に抱かれたソ･モクハは｢この瞬間で私の虚しい15年に意味が出来た｣と涙を流した。15年前の夢をついに叶えたソ･モクハとそんな彼女を慰めるユン･ランジュの暖かい抱擁が見る人々の心にも深い余韻を残した。
特に劇中ソ･モクハが歌った'Someday'はパク･ウンビンが直接歌唱した曲で話題を集めている。高音まで詰まらず消化するパク･ウンビンのしっかりとした歌唱力に視聴者たちは｢パク･ウンビンがステージを破った｣、｢キャラクターの準備を頑張るのは知っていたけど、凄い｣、｢歌が凄くて鳥肌が立った｣、｢声が凄くいい｣など熱い反応を見せた。
一方、2話の最後では、カン･ウハクが自分の正体について疑問を抱くシーンが描かれた。頭を怪我して高校生以前の記憶がなかったカン･ウハクは、ずっと自分の過去を知ろうとした。その中、ソ･モクハが思わず投げた｢記号に似ている｣という言葉が、カン･ウハクの心に巨大な波動を起こした。果たしてカン･ウハクの過去にどんなことがあったのか、彼の正体に好奇心が増幅している。
キム･ヒョジンとの出会いで15年歳月の意味を見つけたパク･ウンビンの人生逆走挑戦記が続く｢無人島のディーバ｣3話は来る11月4日午後9時20分に放送される。
出典：XPORTS News(https://www.xportsnews.com)
管理人も2話の配信を視聴しましたが、｢無人島のディーバ｣いいですね(^^)
ウンビンさんの演技はいつもながら安心して見ていられます。
視聴率も同時間帯1位を維持して5%台に上がってきましたし、これから更に伸びると思います。
今回の2話で管理人が嬉しく思ったのが、カン･ウハクの母親ソン･ハジョン役のソ･ジョンヨンさんです。このソ･ジョンヨンさんって｢太陽の末裔｣のハ･ジャエ役だった頃にお見受けしてから何気に演技力があって好きです。
ウンビンさんとは｢ブラームスは好きですか｣でキョンフ文化財団チーム長チャ･ヨンイン役でご一緒してますね。
あと、カン･ウハクの弟カン･ボゴル役のチェ･ジョンヒョプさんは｢ストーブリーグ｣の投手役だった気がしますが、こんな風に過去のドラマで見たことがある俳優が出てくるとなんか観ていても安心しますよね。
でもって、今回のウンビンさんの見せ場はユン･ランジュのモノマネとして'Someday'って曲を裏からナマで歌うんですが、あまりの上手さに聴いてビックリです！
聞き及んでいるところでは10ヶ月ほどボイストレーニングをされたとのことですが、ボーカリストとして通用するほどの素敵なボーカルでした。
次のファンミではナマで歌ってくれるのかなぁ～。ぜひ聴きたいですね(^^)
ドラマの物語的には、カン･ウハクが15年前のチョン･ギホかもって思わせぶりもあって今後の展開が楽しみです。
次回3話の配信は11月4日(土)夜になると思いますが、とっても楽しみですねo(^-^)o
kazySUS
