ウンビンさん主演のドラマ「無人島のディーバ」ですが、4話の放映を終えて、疑問の一つであるギホについての記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
チェ・ジョンヒョプかチャ・ハギョンか、パク・ウンビンの「ギホ探し」(無人島のディーバ)
チェ・ジョンヒョプ、チャ・ハギョンの兄弟に感じられる妙な既視感
パク・ウンビンがチェ・ジョンヒョプ、チャ・ハギョン兄弟から馴染のある友人の雰囲気を感じている。
最近放映中のtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」(脚本パク・ヘリョン、ウンヨル/演出オ・チュンファン)の中でソ・モクハ(パク・ウンビン)とカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)、カン・ウハク(チャ・ハギョン)兄弟が偶然のように必然的な縁に繋がり、関係性として注目されている。
ソ・モクハとカン・ボゴル、カン・ウハク兄弟の出会いは最初から尋常でない偶然から始まった。15年間無人島に一人暮らしていたソ・モクハはドローンを見て好奇心を表し、カメラを通してこれを見守っていたカン・ウハクが彼女に会いに来た。そそんなソ・モクハの無人島にゴミを拾いに来たカン・ボゴル、カン・ウハク兄弟の助けを借りて、長い漂流生活に終止符を打った。
カン・ボゴルはかつての友人のチョン・ギホ(ムン・ウジン)がそうだったように、ソ・モクハに古い靴の代わりに新しい靴を履かせてくれた。カン・ウハクはチョン・ギホのように容赦のないFACT暴力を飛ばしながらも、世の中の事情に暗いソ・モクハを物心両面で助けた。ソ・モクハは似ていながらも、それぞれ違った方法で自分を気遣う二人の姿に妙にチョン・ギホを重ねながら、既視感を感じた。
カン・ウハクは頭を怪我して高校以前の記憶が全くないので、自身の過去にいつも疑問を抱いていた。そんな渦中にソ・モクハが投げた「ギホに似ている」という言葉は、カン・ウハクが自らチョン・ギホだと疑うきっかけになった。ソ・モクハがチョン・ギホの家で発見したメモの中のフレーズと兄弟のお母さんが毎日言っていた言葉が同じだというもう一つの偶然が、カン・ウハクの過去を更に気にさせた。
カン・ウハクは行くところのないソ・モクハに部屋を明け渡し、ユン・ランジュ(キム・ヒョジン)に共に会いに行くなど、無条件なソ・モクハの支援者になってくれている。ソ・モクハもカン・ウハクに向かって一人でご飯を食べたくない時、いつでも自分を呼んでご飯の友達を自任するなど二人の関係が一層強くなっている。
一方、ソ・モクハとカン・ボゴルとの間は、近くなるような微妙な距離を維持している。カン・ボゴルは鋭い口調で胸を掻き毟ると同時に、チョン・ギホを探そうとするのを止め、ソ・モクハを慌てさせた。その一方で自分のバラエティ番組である「N回目の全盛期」にユン・ランジュを渉外し、新しい全盛期を切り開いてくれながら人生逆走プロジェクトの踏み場となる決定的助けを与えた。
さらに、ソ・モクハが、チョン・ギホの父チョン・ボンワン(イ・スンジュン)が放った罠に陥るとそこに現れたりもした。カン・ボゴルはソ・モクハが危険に陥ったことをどうやって知ったのか、彼が約束の場所に登場してソ・モクハを助けたのは偶然に過ぎないのか疑問が集まっている。
その「無人島のディーバ」は毎週土、日曜日夜9時20分放送される。
今のところ、カン・ウハク、カン・ボゴル兄弟に絞ったチョン・ギホ探しですが、皆さんはどちらだと思われますかね。
管理人的には、弟のカン・ボゴルが何となくチョン・ギホに感じます。
兄のカン・ウハクの記憶でチョン・ギホの父チョン・ボンワンも登場しているし、頭の怪我で高校以前の記憶がないので、カン・ウハクっぱく感じさせてますが、意外と弟のカン・ボゴルだったりした方が脚本的にも面白いかなぁ~と思ってます。
父チョン・ボンワンの罠に掛かったモクハを知らない筈の旧ソウル駅舎まで助けに行ったのもカン・ボゴルだし、モクハを遠目から見つめる姿が何となくギホっぽい感じがしますね。
そう考えると、チョン・ギホのメガネが気になりますが、伊達だったのか、コンタクトに変えたとかのオチじゃないのかなぁ~なんて考えてます。
意外とそう思わせて置いて、全く別の人だったりすると更に面白い展開ですが…。
あと2日ほどで今週末ですが、5話と6話でどんな風に展開していくのか楽しみですね。
明後日くらいには、5話の予告記事も上がると思いますので楽しみに待ちたいと思います(^^)
kazySUS