久しぶりにジウォンさんのドラマと映画作品に関する記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
[地元の名士たち]ハ･ジウォン映画｢ビグァン｣のオシドリ夫婦が熱演、公開間近
40代半ばの年齢にも変わらない｢童顔美貌｣を誇るハ･ジウォン(本名チョン･ヘリム)は、1996年ドラマ｢新世代報告 大人たちは知らない｣で俳優として第一歩を踏み出した。1999～2000年に放映されたドラマ｢学校2｣で、毒気たっぷりのさまよう青少年チャン･セジン役を完璧に演じ、注目を集めた。
2000年映画｢真実ゲーム｣、｢同感｣、｢はさみ｣の3本が相次いで公開され、スクリーンでも名前三文字を知らせた。｢真実ゲーム｣で大鐘賞新人女優賞を、｢同感｣で青龍映画賞女優助演賞を受賞し、浮上するスターになった。
既存の演技スタイルから抜け出して恐怖ジャンルにも挑戦した。｢はさみ｣に続き、2002年映画｢フォン｣の相次いだ興行成功で｢ホラークイーン｣という別名を得た。
2002年にはユン･ジェギュン監督が演出したコメディ映画｢色即是空｣に出演し、高慢ながらも自分の夢に向かって力強く進む大学生イ･ウンヒョ役を演じた。408万人の観客を動員して興行俳優に生まれ変わり、コメディージャンルにもよく似合うという評価を受けた。
有名スターにしてくれたドラマは｢茶母｣だ。女性捜査官茶母チェオク役を引き受け、相手役のファンボ･ユン(イ･ソジン)と切ないメロー演技を披露し、多くの愛を受けた。｢茶母廃人｣を量産し、同年MBC演技大賞でベストカップル賞、女子人気賞、女子最優秀演技賞を受賞した。
翌年にはドラマ｢バリでの出来事｣でチョン･ジェミン(チョ･インソン)とカン･インウク(ソ･ジソプ)と三角関係に陥る女主人公イ･スジョン役で百想芸術大賞TV部門女子最優秀演技賞、SBS演技大賞最優秀演技賞など受賞歴を着実に続けた。
人生作品の一つとして取り上げられる史劇｢ファン･ジ二｣でも魅力が際立った。劇中の華やかなビジュアルやダンス、コムンゴ演奏などのパフォーマンスは最高のファン･ジ二という賛辞を受けるに充分だった。その年、生涯初の演技大賞を受賞して最高の年を過ごした。
2007年｢色即是空｣のユン・ジェギュン監督と再会して撮ったコメディ映画｢一番街の奇跡｣は275万人の観客が訪れ、2009年にも災難ヒューマン映画｢海雲台｣で3回目の呼吸を合わせた。
｢海雲台｣でハ･ジウォンはしっかりした釜山の女性ヨンヒ役を演じ、釜山なまりを披露した。方言を学ぶために二人の課外先生に個人教習まで受けた。映画を見た観客は｢釜山で生まれた私が見ても方言を本当によく消化した。まったくぎこちなかった｣と賛辞を送った。この映画が1132万人を動員しながら一千万俳優になって喜びを加えた。
海雲台の公開2ヶ月後には映画｢私の愛、私のそばに｣で劇中ルーゲリック病に罹った夫を看護する妻イ･ジス役を演じ、青龍映画賞主演女優賞、百想芸術大賞女子最優秀演技賞を受けた。
次期作は映画｢ビグァン｣だ。彼女は昨年11月に放映したtvNバラエティ｢ユ･クイズ ON THE BLOCK｣に出演し、｢ビグァンは2年前に撮影したが、まだ公開日が決まっていない｣として公開日が決まるのを期待した。
｢ビグァン｣は 華やかに暮らしていた夫婦が事件に巻き込まれて奈落に落ちた後、すべてを取り戻すために奮闘する家族ノワールでハ･ジウォンがリュ･スンリョンと夫婦演技を見せるというニュースに関心が高い。
ハ･ジウォンは｢ドラマ ｢Jアパート訪問教師殺人事件(仮題)｣を準備している。アパートで謎の殺人事件が起こる。私は学習誌訪問教師なのに警備員と共に事件を追跡するスリラー｣として｢警備員はまだキャスティングされていない｣と話した。
-------中略-------
ヘワダルエンターテインメントは、ハ･ジウォンが代表取締役を、母親が社内取締役を引き受けた家族法人だ。
出典：Sky Daily(https://www.skyedaily.com)
ジウォンさんの経歴が久しぶりに記事で紹介されていましたが、懐かしい作品がたくさんありますね。
管理人的には、ドラマでは｢ファン･ジ二｣と｢茶母｣、映画では｢一番街の奇跡｣辺りが好きですが、皆さんは如何でしょうか？
この他にも｢秘密｣とか主演じゃなけど、キラリと光る演技で評価を受けたモノをありますね。
管理人はこの｢秘密｣というドラマを観て、最初にこれを観なくて良かったと思ったほど、ジウォンさんが憎たらしい演技をしてますが、これで演技力を認められた作品でもあると思います。
さてタイトルでも紹介している｢ビグァン｣ですが、公開日が決まった訳ではありませんのでご注意下さい。
記事のタイトルで管理人もおっと思ったのですが、読んでいくうちに今年辺りに公開されるのをジウォンさんが期待するとの内容みたいですね。
ただ｢ビグァン｣も撮影から2年も経過し、運悪く遭遇したコロナ禍も落ち着いたと思いますので今年辺りに公開される可能性は高いと考えます。
季節的に夏の映画だったと記憶していますので、夏前には公開になるかと思われます。
楽しみに公開を待ちたいですo(^-^)o
あと、次期作ドラマ ｢Jアパート訪問教師殺人事件(仮題)｣も今年に撮影が控えてますので情報が上がり次第、ご紹介していきたいと思います。
kazySUS
