ドラマ「シークレットガーデン」小説本はYahoo!!ブログ時代にも2回ほどご紹介してますが、まだ中古本として入手可能みたいなので、改めてご紹介したいと思います。
この小説本は脚本家であるキム·ウンスクさんが直に書き下ろしたもので、”ライム”と”チェウォン”、”オスカー”、”スル”の4人の視点で描かれてます。
ドラマでは表現されなかった”各自の心の動き”とか"心の葛藤”とかが、心に沁みいるように味わえます。
ドラマの中だけでは分らなかった「なぜライムの演技はラベンダーの香りなのか」の疑問も解けますよ。
「シークレット·ガーデン」を愛してやまないファンには”珠玉”の小説だと思いますね。
本当にドラマのストーリー通りに進行してゆきますし、その時の心情とかドラマでは感じ取りにくいところが凄く良く分かります。
ユン·スルとオスカーの心の葛藤とか、どんな心情でそう言っているのかとかが良く分かります。
シークレット・ガーデンを何度観かえしても足りないなら、ぜひ読んでみて下さい。
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これを読んで、またドラマを観ると新たな感動にめぐり合えますよ。
kazySUS