ジウォンさんが3月17日にInstagramに上げてくれた画像ですが、シン・スンフンさんだったんですね。
管理人もそうじゃないかと思っていたんですけど、確信がなかったのでご紹介しなかったんですが、改めてご紹介して置きます。
シン・スンフンさんと言えば「バラードの皇帝」と呼ばれるほど有名なバラード歌手なので管理人も存じ上げてますよ。
曲としては、「猟奇的な彼女」の主題歌「I Believe」、ドラマ「IRIS」の「Love of Iris」とか「僕より少し高いところに君がいるだけ」が有名ですよね。
「僕より少し高いところに君がいるだけ」は、管理人の好きなDavichiのイ・ヘリ(ヘリ姉)が「不朽の名曲」でシン・スンフンさん本人の前で歌ったのを聞いたのが最初です。
ご本人シン・スンフンさんVer.もいいですけど、このヘリ姉Ver.が超絶素敵なんですよ。
やっとの思いでみつけたので、こちらにリンクを張っておきます。
シン・スンフンさんご本人も絶賛の歌唱力をゆっくりご堪能くださいませ。
[イ・ヘリ] 2011-07-30 不朽の名曲 - 僕の少し高い所に君がいるだけ
でもって、この「僕より少し高いところに君がいるだけ」って、映画「連理の枝」の主題歌でもあります。
管理人はこの映画「連理の枝」も好きなんですよ。
「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」は都落ちすることになった玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語った言葉だそうですが、いいですよね。
肝心の映画に話を戻すとこんな内容です。
ひとときの幸せが、悲しみをより募らせる。許されたわずかな時を生きるふたりの永遠なる愛の物語
死を目前にしながらも残された人生を明るく楽しく生きようとする女性と、そんな彼女に出会って、初めて本当の愛を知った男性。二人は残されたわずかな時間の中で愛を深め育んでいく。残して逝く者と残される者。お互いが相手を思いやり相手の抱える傷を癒したいと願うとき、そこに美しい秘密が生まれる。もし、最初から大きな痛みを伴うことが、愛の終わりが分かっていたなら。悲しみや苦しみをどうやって幸せに変えていくのか、どうやって愛を貫いていくのか・・・。予測できない二人の愛の結末は涙を誘い、本当の「愛」とは何かを私たちに問いかける。涙あふれる悲恋の物語!
ほっとコリア 韓国映画「連理の枝」あらすじより引用
主演はチェ・ジウさんとチョ・ハンソンさんです。
エンディングでシン・スンフンさんの「僕より少し高いところに君がいるだけ」が流れるんですけど、この曲が心に染み入ります。
映画のラストも予想を裏切られる展開で余計に感動しますよ。
何処かで観れる機会があればぜひご覧下さい。お勧めです。
おっと、肝心のジウォンさんのInstagramをご紹介するのを忘れるところでした。
www.instagram.comhajiwon1023 これもまた過ぎ去るだろう~🌸
ジウォンさんもきっとシン・スンフンさんの曲がお好きなんだと思います\(^o^)/
kazySUS