ジウォンさんが主演する最新作の映画「ビグァン」が9月19日にクランクアップを迎えたとの記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
リュ・スンニョン、ハ・ジウォン「ビグァン」クランクアップ、後半作業突入
「ミス・ペク」イ・ジウォン監督とリュ・スンニョン、ハ・ジウォン、キム・シアの新鮮な出会い、演技派俳優たちのしっかりとした組み合わせで期待を集める映画「ビグァン」がクランクアップした。
去る6月に撮影を開始した映画「ビグァン」が9月19日電撃クランクアップした。「ビグァン」は、大衆の愛を受けたスターカップル「ジュング」と「ナムミ」が突然現れた子供「ドンジュ」により、奈落に落ちるが、衝撃的な事件に巻き込まれた「ドンジュ」を守るために苦労することになる家族ノワール。
「ミスバック」(2018)で「第55回百想芸術大賞」映画部門新人監督賞を受賞したイ・ジウォン監督の次期作「ビグァン」はまた、一方のウェルメイドドラマ誕生を予告する。前作で疎外された人々の連帯を通じて慰めと希望のメッセージを伝えたことがあるイ・ジウォン監督は家族を取り巻く現実的でドラマチックな話を密度があるように描き出して暖かい響きをプレゼントする予定だ。
ジャンルと役割を問わず国民俳優のリュ・スンニョンは娘「ドンジュ」を守るためにすべてを投げた元野球選手「ジュング」で分解、重みのある存在感を披露し、信じて見る俳優ハ・ジウォンは、華麗な過去とは異なり、生計型芸能人に転落した「ナムミ」役を担ってフィルモグラフィー史上最も破格的な演技変身で観客を探す。
「ミス・ペク」から「白頭山」、「キングダム:ああ神殿」に出演して天才子役の誕生を知らせたキム・シアは衝撃的な事件に巻き込まれた10代の少女「ドンジュ」に変身してイ・ジウォン監督と再び完璧な呼吸を予告する。「ジュング」の頼もしい味方であり、ユニークな個性を持った家族では演技派俳優キム・ヘスク、キム・ソニョン、キム・ヨンミンが大挙合流し、しっかりとしたラインナップを完成した。
ここに俳優ユ・ジェミョンが大企業の総帥であり、「ジュング」の過去の球団オーナー「クァク・チャンギ」役を、パク・ミョンフンが「ジュング」の長い間のファン「ワン・ビョン」役を引き受けた。イ・チュウォンは「ドンジュ」が巻き込まれた事件の担当刑事「クァヌゥ」で分解、劇の深さと多彩な感情線をより加えて出す予定だ。
リュ・スンニョンは「最後の撮影まで頑張って下さったすべての方々に心から感謝している。一日も早く、観客の方々と会って「ビグァン」の温かい心をお届けしたい」とクランクアップ所感を伝えた。
ハ・ジウォンも「瞬間瞬間が愉快な現場で本当に幸せに撮影した。長く思い出に残る作品になるようだし、観客の方々にも長く記憶に残る作品になるように願う」という特別な感慨を明らかにした。キム・シアは「尊敬する監督、先輩たちと共にすることができて、撮影現場にくる道が常にワクワクした。「ビグァン」たくさん期待して関心を持って戴ければよい」という挨拶を伝えた。
最後に、演出を引き受けたイ・ジウォン監督は「撮影期間中、手にあまるほど幸せだった。いろいろな面で困難な時期に共にしてくれたすべての俳優、スタッフの方々に感謝の言葉を伝えたい。私たちが込めたかった映画の話が観客の方々によく伝えられるように後半作業まで最善を尽くしたい」と抱負を表わした。
風変わりな家族ノワールの誕生を予告する映画「ビグァン」は後半作業の後、観客と会う予定だ。
出典:毎日経済(https://www.mk.co.kr)
6月から撮影を開始していた映画「ビグァン」ですが、9月19日に無事にクランクアップを迎えたようです。
先ずはジウォンさん含めた俳優とイ・ジウォン監督及びスタッフにご苦労様と言いたいです。
夏の暑い時期であり、撮影には苦労されたと思いますね。
特にジウォンさんは役作りのため、かなり華奢な体になっていた分、体力的にもきつかったんじゃないかと思います。
これから、編集という後半作業に入るみたいですが、仕上がりが楽しみです。
でもって、何気に楽しみなのが、キム・ソニョンさんとキム・ヨンミンさんの「愛の不時着」コンビです。
キム・ソニョンさんは「愛の不時着」では、村の監視役みたいな役(班長?)をされてましたよね。
そしてキム・ヨンミンさんは電話盗聴保衛局監視盗聴係だったんじゃないかな。
この助演俳優の方々が、どんな演技を魅せてくれるのかも楽しみなんです。
助演俳優の方々の演技があって主演も輝く訳ですからね。
記事の通り、長く記憶の残る作品になるといいですね\(^o^)/
kazySUS