チニに恋して

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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』7、8話のソドク洞の榎が本当に天然記念物になるかも?

パク・ウンビンさん主演の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ですが、7話と8話のソドク洞物語で出てきた榎が記事に上がってましたのでご紹介して置きます。

「ウ・ヨンウ」ドラマが現実に?文化財庁、ソドク洞の榎天然記念物調査

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出てきた「ソドク洞の榎」が実際の天然記念物に変わる可能性が出てきた。

文化財庁は去る25日、ENAチャンネル「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(「ウ・ヨンウ」)に登場した昌原(チャンウォン)北部里の榎の文化財的価値判断のために天然記念物指定調査に出ると明らかにした。ドラマの視聴率が高空行進を続けると同時に、榎に対する視聴者の関心も増加した上に木の形態と樹齢を把握したとき、文化財的価値が大きいと判断したのだ。

去る20日放送した「ウ・ヨンウ」7話ではソドク洞物語Ⅰ、21日8話ではソドク洞物語Ⅱが電波に乗った。榎は計2回に渡ってソドク洞の話に登場した。「ウ・ヨンウ」でこの木は長い間、村を守ってきた堂山の木として描かれた。木は道路建設を控え、村内の葛藤が起きた状況で天然記念物に指定され、村を守るのに決定的な役割を果たす。

ドラマ設定の中、この木は仮想の地域である京海道キヨン市ソドク洞に位置した。実際の榎は慶南(キョンナム)昌原市(チャンウォンシ)義昌区(ウィチャング)大山面(テサンミョン)北部にある。2015年保護樹に指定され、木の年齢は約500年程度と推定される。高さは16m、胸囲は6.8m、木の枝と葉がぶら下がった最大幅を指す水管幅は27m程度だ。

現在、榎の中で天然記念物に指定された老去数(古くて大きな木)の事例は二つが存在する。慶北(キョンブク)醴泉(イェチョン)龍宮面(ヨングンミョン)錦南里(クムナム二)黄木根(ファンモックン)の榎と全北(チョンブク)高昌(コチャン)扶安面(プアンミョン)寿洞里(スドンニ)の榎がその一例だ。

文化財庁は今週中に天然記念物分科文化財委員の専門家とともに昌原北部の榎の現場調査に乗り出す。文化財庁は現場調査内容に基づき、委員が天然記念物指定価値を評価した後、委員会案件に上げる計画だ。榎の天然記念物の有無は、指定予告期間などを考慮して早ければ2~3ヶ月以内に出てくる。
出典:日刊スポーツ(http://isplus.com)

管理人もてっきり、この木は天然記念物に指定された榎かと思っていたら、実は違ったんですね。

でもって、ドラマで天然記念物指定になったことで注目を集めて、本物も今回天然記念物調査に入るようです。

ドラマで観た感じでは、天然記念物に指定されていても問題ないと思えるほど立派な榎だと思いましたが、実は保護樹だったみたいです。

そんなドラマで登場した榎の動画が上がってましたので合わせて紹介して置きます。

youtu.be

そして他の記事では、既にドラマの観光名所の一つになっているみたいです(^o^)/

天然記念物指定には2~3か月かかるみたいですが、無事に天然記念物になるといいですね。

でもって、8話の終盤のテサンでのテ・スミ弁護士とのシーンは管理人的にはちょっと感激しました。

内容もさることながら、ヨンウ弁護士演じるウンビンさんの演技力の高さが素晴らしいです。

まだ観ていない方も居るので、ネタバレ最小限でご紹介してみたいと思います。

もちろんテ・スミ弁護士を演じるチン・ギョンさんも確かに演技が上手いんですが、ウンビンさんが全然負けてないんですよ。

結構難しい表情で表現するシーンだと思うんだけど、チン・ギョンさん相手に実に素晴らしい演技を披露してます。

管理人が一番だと思うのは「私を恨んでる?」と問うチン・ギョンさんへ答えるまでの間の取り方が実に素晴らしいです。

もう何度もこのシーンを繰り返し観てますが、何度観ても表情の演技含めて、絶妙な間の取り方だと感じます。

その返答「ソドク洞の丘の上で一緒に気を眺めた時…」から「楽しかったです」までの表情変化も素敵ですね。

もちろんチン・ギョンさんの表情の演技も素晴らしくて、このシーンの絶妙なお二人の演技に魅了されました(^^)

まだ観てない方はぜひ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」をご覧下さい。

今年一番のドラマだと言っても過言ではないかもと思うほど出来の良いヒューマンドラマです。

でもって、この後の展開がどうなるのか、次の配信がとっても楽しみです。

kazySUS