昨日、ビクトリーコンテンツ公式YouTubeチャンネルの「カーテンコール」1次ティーザーをご紹介しましたが、その内容が早速記事になっていましたのでご紹介して置きます。
「カーテンコール」カン・ハヌル、ハ・ジウォン・コ・ドゥシム、演劇にまつわる秘密の糸… 映画のような一次ティーザー
「カーテンコール」が一本の映画のような歴代級スケールを予告し、ウェルメイドドラマの誕生を知らせた。
来る10月31日初放送されるKBS2TV新月火ドラマ「カーテンコール」が去る4日圧倒的なスケールで最強のサスペンスを予告する1次ティーザー映像オープン公開で予備視聴者たちの注目を集中させた。
「カーテンコール」は余命わずかな祖母チャ・グムスンの願いを叶えるために前代未聞の特命を受けた一人の男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話を込めたドラマだ。1950年代から2020年代まで3世代にわたる壮大な物語を雄大ながらも圧縮的な叙事と反転美に満ちたストーリーラインで武装して目が離せないようにする予定だ。余命わずかな祖母の最後の願いをめぐる多様な人間群像を通じて共感と感動を醸し出してテレビ劇場を一気に魅了する準備を終えた。
「カーテンコール」は今年下半期最高の期待作に挙げられる作品らしく、公開された1次ティーザーから視線を強奪する。名品俳優たちの吸い込まれる演技力を中心に、過去と現在を行き来するスピード感のあるストーリーラインの展開と映画セット場を彷彿とさせる圧倒的な大型スケールまであまねく表現して威風堂々とした姿を披露した。
まずはコ・ドゥシムが思い出を回想するように、壁面に掛けられた額縁をそっと眺めるシーンから始まる。時間はいつのまにか過去に流れてハ・ジウォンとカン・ハヌルが緊迫して何かに追われるように全力疾走をして、切ない目つきを交わす。
すぐに画面は北朝鮮軍服を着たカン・ハヌルが「朝鮮民主主義人民共和国」と叫ぶシーンに移りながら強烈な発射音で緊張感を爆発させる。続いて「私と演劇一度やってみますか?」というセリフが流れ、秘密の演劇の序幕が始まり、ホテルを守りたいハ・ジウォンが誰かと激しく対立する。ここにリ・ムソンと呼ばれる男の正体を明らかにしようとする人々の姿が交差し、どのような事情が絡まったのか好奇心をそそる。
「祖母を送ったら、私も元の場所に戻らなければなりません」「私がいる間は一生懸命私を使ってみて下さい」というセリフが流れて、祖母の最後の願いと演劇に絡みついた秘密が何なのか緊張感を誘発させる。続いて強烈な余韻を残して「カーテンコール」のロゴが上がって初放送に対する期待感を倍加させる。特に俳優たちはすでにキャラクターに陥った姿で短いティーザーの中の姿だけでも完璧な変身を予告した。
制作会社ビクトリーコンテンツ側は「「カーテンコール」でしか出会えない興味深い話と中毒性の強い叙事で一瞬たりとも目が離せないだろう」とし「名品俳優たちが繰り広げる演技饗宴に五感を刺激する反転と興味、そして感動まで盛り込まれる予定だからウェルメイドドラマとして期待してほしい」と明らかにした。
「カーテンコール」はドラマ「月が浮かぶ川」、「風と雲と雨」、「サイムダン光の日記」などを演出したユン・サンホ監督と映画「ヒットマン」、「青年警察」などを制作したチョン・ソンゴル作家が意気投合した。
圧倒的なスケールと独歩的なオーラで放送開始前から没入度を高めるKBS2TV新月火ドラマ「カーテンコール」は来る31日(月)午後9時50分に初放送される。
出典:XPORTS News(https://www.xportsnews.com)
昨日ご紹介した通り、やはりコ・ドゥシムさん演じる祖母チャ・グムスンの回想シーンをジウォンさんとカン・ハヌルさんが演じているみたいですね。
昨日ご紹介した1次ティーザー公開記事の動画こちら
祖母チャ・グムスンにどんな出来事が起こったのかは明確ではないものの、何らかの理由で北から追われて来たようです。
祖母チャ・グムスンの回想シーンが最初に出るのだとすると、1話で集約されず、都度回想シーンが描かれて謎が少しづつ解けていくような気がしますね。
なので現在進行形でありながら、回想シーンで過去も描かれるって感じなのかなぁ~って管理人は想像してます。
でもって、ソン・ドンイルさん演じるチョン・サンチョルが回想シーンに出てくるのが、何か意味がありそうですね。
そのチョン・サンチョルの役柄もホテル楽園では総帥チャ・グムスンの右腕となってますから、何かしら過去からの繋がりが考えられそうです。
ただカン・ハヌルさん演じるユ・ジェホンがどう繋がってくるのかまだ分からないです。
そしてリ・ムソンと呼ばれる男の名前が新たに出てきましたが、どんな人物なのか気になります。
この辺りは見てのお楽しみなのか、新たな情報で明かされるのか今後が楽しみですね(^^)
kazySUS