ドラマ「カーテンコール」のPRの一環だと思いますが、雑誌「BAZAAR」にカン・ハヌルさん、ジウォンさん、チョン·ジソさん、ノ・サンヒョンさん4名のグラビア公開との記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
カン・ハヌルXハ・ジウォン、ミッポペ(※)たちの家族のようなケミ[写真]
カン・ハヌル、ハ・ジウォンがグラビアを通じて家族ケミを完成した。
ファッションマガジン ハーパーズバザーでKBS2新ドラマ「カーテンコール」の俳優カン・ハヌル、ハ・ジウォン、チョン·ジソ、ノ・サンヒョンが共にしたグラビアを公開した。
グラビアのためにもう一度遭遇した俳優たちはお互いを配慮する謙虚な態度と心温まるケミで現場の雰囲気を和気あいあいと導いたという。
撮影が終わって続いたインタビューでカン・ハヌルは「カーテンコール」について「一般的に見られない設定だから楽しさを感じることができるだろう」と話し、ハ・ジウォンも「斬新な設定に惹かれたようだ。演劇俳優たちが共に演劇をして変化することになる過程で「家族愛」を感じることができる」と作品に対する感想を述べた。
引き続き演技をしていく動力が何かという質問にカン・ハヌルは「現場での楽しい空気」として「評価は評価通りにしておく。俳優という職業は評価でむしろ自由になるべきことだと思う」と伝えたし、ハ・ジウォンは「現場で私が持っているエネルギーを噴き出す時、一番幸せを感じる。意味のある作品を通じて、良いメッセージや価値、良い感情や考えを観客に伝えたい」と打ち明けた。続いてチョン·ジソとノ・サンヒョンは口を揃えて「証明」をキーワードに選んだ。チョン·ジソは「俳優という夢に対する責任感、そして私を証明したい欲、最後までできるという意志をお見せしたい」と覚悟を固め、ノ・サンヒョンもまた「認められたい欲求、証明したい意志が私を動かす」と所感を明らかにした。
その一方で「カーテンコール」は、国内屈指のホテルチェーン「ホテル楽園」の総帥チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の最後の願いを叶えるために、帰順した孫になった無名俳優ユ・ジェホン(カン・ハヌル)とホテル楽園の末っ子娘であり総支配人であるパク・セヨン(ハ・ジウォン)を中心に繰り広げられる「現実演劇」だ。
出典:ヘラルドPOP(http://www.heraldpop.com)
※ミッポペとは、信じて見る俳優という意味である(믿어 보는 배우)の略みたいです。
韓国のファッション雑誌BAZAARは管理人もジウォンさんのグラビア見たさに何回か購入したことがあります。
そんなファッション雑誌BAZAARに今回は主役のお二人とチョン·ジソさんとノ・サンヒョンさんのお二人がグラビア撮影とその後のインタビューに参加されたみたいですね。
記事にはカン・ハヌルさんジウォンさんの個別で撮影した2枚と4人で撮影した1枚がグラビアとして上がってますが、ジウォンさんの表情が素敵過ぎですね。
凄くふわふわした感じのお履きものに自然と触れた手もいい感じです。
本当に女優ってこういうグラビアで絵になりますよね。
でもって、撮影が終わったインタビューも記事になってますが、「一般的に見られない設定だから…」ってところが今回のドラマ「カーテンコール」の見どころだってお二人ともに仰ってますね。
良くも悪くも、その設定をどう表現して「家族愛」を感じさせてくれるのかがこのドラマの肝だと感じます。
そして助演のお二人の俳優としての演技力がしっかり発揮されてドラマを盛り上げてくれることを期待してます。
もうあと5日で初放送がスタートしますが、ドラマ「カーテンコール」楽しみですね。
kazySUS