昨日放送されたドラマ｢カーテンコール｣5話の放送内容の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
[カーテンコール5話]カン･ハヌル身分急上昇、ホテリアーになる
北から来た偽孫カン･ハヌルが今回はホテリアーに変身し、様々なキャラクター変奏でスリル満点の快感を与えた。
昨日(14日)放送されたKBS2｢カーテンコール｣(5話)では、チャ･グムスン(コ･ドゥシム)の孫リ･ムンソン(ノ･サンヒョン)を演じている演劇俳優ユ･ジェホン(カン･ハヌル)が紆余曲折の最後にホテルの楽園で働くようになった姿が繰り広げられた。
先立ってチャ･グムスンの偽孫として偽装して一族に入ったユ･ジェホンはホテル楽園2番目の孫パク･セギュ(チェ･デフン)の遺伝子検査の圧迫という大きな危機に耐えながら強くなった。ユ･ジェホンは再び安定的な演技を繰り広げてチャ･グムスンを安心させ、真夜中に血痕を残して消えたチャ･グムスンは庭園で散歩中の姿として現れ、視聴者たちの肝胆を冷ややかにさせた。
チャ･グムスンは孫ユ･ジェホンにホテルの仕事を学ぶことを勧めた。事実はパク･セヨン(ハ･ジウォン)が弟の未来を考えてチャ･グムスンに先に提案したのだ。チャ･グムスンがホテル就職を勧めるとみんな心に波動が起こった。パク･セギュは自身に無関心な祖母に寂しかったし、パク･セジュン(チ･スンヒョン)の妻ヒョン·ジウォン(ファンウ･スルヘ)はまた夢を広げてみたい自我がうごめいた。偽孫を連れてきたチョン･サンチョル(ソン･ドンイル)は思いがけない展開に気が気でない姿を現した。
ホテル入社の提案に大活躍していたユ･ジェホンは無限肯定マンらしく正面突破で勝負に出た。ユ･ジェホンの最初の発令地は企画室だったが、パク･セジュン社外取締役の右腕であるキム･スンド(ソン･ジョンハク)専務の反対にあって、ポーターとベルボーイとして仕事を始めた。むしろユ･ジェホンは一面識のないお客さんを相手にするのが気に入った。怪物のような親和力と親切な応対能力で初日から職員たちの好感を得て、パク･セヨンはそのような真っ直ぐな弟を眺めながら満足そうだった。
元婚約者パク･セヨンの気持ちに汲々とするペ･ドンジェ(クォン･サンウ)がこれを見守るはずはなかった。スイートルームVVIPのお客さまであるペ･ドンジェは、荷物を運ぶユ･ジェホンに別の業務を指示した。以後ユ･ジェホンに高価な服をプレゼントしてチャ･グムスンから相続を受けることになる持分を自分に渡してほしいと言った。パク･セヨンが望む持分を自分の手で与えたかったのだ。何でもお金で解決しようとするペ･ドンジェの行動に不満を抱いたユ･ジェホンは怒りがこみ上げてきた。
ペ･ドンジェと揉め事が行われている間に席を外したという理由でランドリーサービスに業務が変更された。そしてそこでユ･ジェホンはまたまた大きな危機を迎えることになったのだ。偽孫になる前に一緒に演じた劇団の家族たちにランドリーで出会うとになる姿でエンディングが飾られて手に汗を握るようになった。四面楚歌に陥ったユ･ジェホンがどのように危機から抜け出すのか、次回に対する好奇心を高めた。
毎回どんでん返しの展開にドキドキするエンディングで注目を集めているKBS 2TV月火ドラマ｢カーテンコール｣6話は本日15日(火)夜9時50分から放送される。
出典：KBS芸能(https://kstar.kbs.co.kr)
昨日放映された｢カーテンコール｣5話ですが、昨日紹介したキム･ナヨンさんの｢君は海｣が序盤から流れてましたね。
やっぱりキム･ナヨンさんが歌うOST Part3｢君は海｣は素敵な曲ですよね。
今回はユ･ジェホンのホテルマンとしての話だけなのかと思っていた管理人ですが、チョン･ジソさん演じるソ･ユ二の演技もたくさんあり、楽しめました。
中国語も堪能な役柄にビックリって言うか、長兄のパク･セジュンに中国語で話しかけられたユ･ジェホンを上手く助けた辺りが見事でしたね。
あとはパク･セジュンの妻ヒョン·ジウォンとの外出シーンも意外な一面を観れた感じで良かったです。
所々で的確にフォローするソ･ユ二が居なかったら、ユ･ジェホンの化けの皮がとっくり剥がれたと思います。
聞き及ぶところでは、5話の視聴率はちょっと下がって4.7％だったそうですが、ちょっと中だるみみたいな感じを受ける展開だったので仕方ないでしょうか。
5話のラストで劇団員とランドリーで出会ったユ･ジェホンが、どう誤魔化すのか6話が楽しみですね＼(^o^)／
kazySUS
