昨日放送されたドラマ「カーテンコール」6話の放送内容の記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
「カーテンコール」カン・ハヌル、クォン・サンウを牽制…チョン・ジソ、ハ・ジウォンに「嫉妬爆発」
「カーテンコール」チョン・ジソがカン・ハヌルの心に寂しさを表わした。
15日放送されたKBS2月火ドラマ「カーテンコール」ではユ・ジェホン(カン・ハヌル)の行動に怒ったソ・ユ二(チョン・ジソ)の姿が描かれた。
この日、パク・セヨン、ユ・ジェホン、ペ・ドンジェ、ソ・ユ二は共に食事の席を持った。ユ・ジェホンはパク・セヨンとペ・ドンジェが正式に交際しなかったことを知り、政約結婚に言及して攻撃的な姿を見せた。
外に出たソ・ユ二は「雰囲気を読めないのか。素人のようにどうしたのか」と話した。これに対しユ・ジェホンが「私たちの姉が無理やり引きずり出された」と言うと、ソ・ユ二は「私たちの姉?ここでペ・ドンジェの機嫌を損ねてどうするんだ」と話した。
家に帰ってきたユ・ジェホンは「なぜこんなに機嫌が悪いのか。私は君が何のためにイライラしているのか理由がわからない」と尋ねた。これでソ・ユ二は「なぜそうしたの?さっきご飯食べた時、ただ適度に笑いで雰囲気を合わせることができなかったのか」と嘆いた。それから「分からない?本当に分からないの?」として「出て行って。私が寝るまで入ってこないで」と激しく嫉妬した。
そのKBS2月火ドラマ「カーテンコール」は余命宣告を受けた祖母の願いを叶えるために前代未聞の特命を受けた一人の男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話だ。
出典:毎日経済(https://www.mk.co.kr)
6話の序盤でランドリーでバイトしていた劇団仲間を上手く誤魔化してパク・セヨンに正体がバレなかったユ・ジェホンですが、後日仕事ぶりを見に来たソ・ユ二と共にペ・ドンジェに招待されて夕食を一緒にすることになりましたが、ペ・ドンジェに突っかかるユ・ジェホンとそれを見るソ・ユ二の冷たい視線が見事でしたね。
ソ・ユ二演じるチョン・ジソさんですが、さりげない演技にも光るものがあり、存在感ありますね。
ユ・ジェホンに対する恋心が上手く表現されていて好感が持てます。
特にベッドで日記に書いた「人の気持ちはおろか、自分の気持ちにも鈍感な男だ」はユ・ジェホンへの気持ちが痛いほど伝わりますね。
でもって、6話はラストに向けて、色々と見ごたえがありましたね。
アトリエからの帰りの検問とか、絶体絶命の危機でよく機転が利くと感心しました(^^;
さすが演劇俳優ユ・ジェホンですよね。
そして最後はソ・ユ二とユ・ジェホンの二人に絶体絶命の危機が来ましたがその辺りはまた別の記事でご紹介したいと思います。
kazySUS