ジウォンさんがベストホラークイーンとして最初に選ばれた日が、7月26日の今日だったとの記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
[N年前今日!]ハ・ジウォン、最高のホラークイーンとして浮上
2002年7月26日オンラインアンケート「ベストホラークイーン」1位
「ハサミ」、「フォン」などの主演ホラー映画の興行と期待感を基に梅雨と炎天下が世の中の気運を行き来する夏、涼しいエアコン風にも頼ろうと多くの人々が劇場を訪れる。薄暗い上映館、スクリーンに向かう一筋の光はいつの間にか涼しい雰囲気を醸し出し、ついでにあちこちで叫び声が沸き起こる。背中からは冷や汗が、手には緊張感たっぷりの水気が暑さを冷やしてくれる、ホラー映画がもたらすパラドックスの楽しみだ。
あなたはホラー映画の主人公と言えば誰が思い浮かぶのでしょうか。
映画「ハサミ」のハ・ジウォン。2002年今日、ハ・ジウォンが「ホラークイーン」として浮上した。以後、しばらく他の追随を許さない恐怖映画の主人公として名声を博した。
ハ・ジウォンはこの日、ネットユーザーからホラー映画、最適の主人公に選ばれた。調査専門インターネットサイトVIPが利用者1万2695人を対象にアンケート調査した結果だった。ハ・ジウォンは全体の回答者の中で13.8%の3千500人の支持を得て1位に上がった。2位は1994年の映画「クミホ」の主人公コ・ソヨンだった。
彼女は翌年も「ホラークイーン」の座を渡さなかった。
2003年9月、マックスムービーが「新たな恐怖映画出演が期待される女優」を問うアンケート調査で、全体4117人の回答者のうち1716人の圧倒的な反響を得た。
映画「ハサミ」にはチョ・ヘヨン、チョン・ジュン、ユ・ジュンサン、ハ・ジウォン、ユ・ジテ、キム・ギュリ、チェ・ジョンユン(左から)など当代青春スターらが大挙出演した。ハ・ジウォンは1999年KBS2TVドラマ「学校2」を経て翌年恐怖映画「ハサミ」に出演した。映画は当時、青春の恐怖を扱ったが、ハリウッド映画「スクリム」の亜流作という批判を受けた「ハーピー」、「浜辺に行く」、「撮られたら死ぬ」などと違って好評を得た。
演出者アン・ビョンギ監督はこれに支えられ、2002年「フォン」でも再びハ・ジウォンを前面に出した。やはり観客呼応の中でハ・ジウォンは堅固な「ホラークイーン」の地位を固めた。
彼女は2004年に監督の「分身娑婆」のエピローグにカメオとして登場し、威勢を誇示するまでした。それだけ「ホラークイーン」としてハ・ジウォンの名声はそびえた。
ハ・ジウォンは以後ホラー映画だけでなく、メロ、ロマンス、アクション、時代劇など多彩なジャンルに出演してスペクトル広い独歩的な俳優の地位を構築してきた。
ハ・ジウォンは様々なジャンルで活躍し、演技スペクトル広い俳優として認められる。写真は主演作「第7鉱区」の一シーン。
ジウォンさんと言えば、1999年KBS2TVドラマ「学校2」で本格デビューした後は、暫くホラークイーンでしたね。
今観ると、ジウォンさんが若いです。ジウォンさんって、お若い頃は今と違って、少しきつめの印象が見える時があるんです。
そこもホラークイーンとして君臨出来た理由かも知れません。
今はとっても優しい表情で、たまに見せる童顔がまた素敵なんですが…(>_<)
管理人はホラー映画が苦手なので、ほとんどこの頃のジウォンさんのホラー作品は観てないですが、最後の「第7鉱区」は途中まで観ました。
もちろん、モンスターが出てくる直前でリタイヤしてますけど…(^^;
この映画「第7鉱区」ではジウォンさんのカッコいいバイク姿も観れますが、その為にバイクの免許も取得されたそうです。
ただ、後の話だとそのバイクのシーンで足を痛めていたそうで、その後の作品であるドラマ「シークレットガーデン」でも完治していなかったと聞き及んでいます。
合わせて「第7鉱区」の役から抜けられず、心理治療も受けられたとか…。
確か、その前の映画「私の愛、私のそばに」の後も主人公ジス役から抜けられずに苦労されたとかコメントされていたと思います。
結構、ジウォンさんって役に入り込み過ぎるところがあるので、余計にそんな風になり易いんだと感じます。
話は変わりますが、ジウォンさんそろそろ次回作って決まってないのかなぁ~。
管理人はやっぱり、女優としてのジウォンさんが観たいです。
出来れば、今までやったことない悪役とかチャレンジしてくれないかなぁ~。
ジウォンさん、楽しみに待ってますよ。
kazySUS