「無人島のディーバ」は全12話とのことなので、丁度折り返し点を回ったところですが、早速後半の観戦ポイントに言及した記事が上がってましたのでご紹介して置きます。
歌手の夢に向かうパク・ウンビン… 「無人島のディーバ」後半の観戦ポイント
人生逆走プロジェクト2幕突入
パク・ウンビンとキム・ヒョジンの人生逆走プロジェクトが2幕に入る。
折り返し地点を回ったtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」(脚本パク・ヘリョン、ウンヨル/演出オ・チュンファン)ではソ・モクハ(パク・ウンビン)とユン・ランジュ(キム・ヒョジン)がそれぞれの目標を達成するために互助し、新しい全盛期に向かって走っている。
無人島から15年ぶりに帰ってきたソ・モクハは「これから絶対にやりたいことをする」という誓い通りに願いを一つずつ成就している。アイドル ユン・ランジュに会ってその前で歌を歌うという願いを叶え、バケットリストだったデュエット舞台まで完成した。それだけユン・ランジュのように素敵な歌手になりたいという夢も大きくなっている。
練習生になるには年齢を重ね過ぎたという理由でRJエンター イ・ソジュン(キム・ジュホン)代表の提案を受けてマネージャーになったが、ソ・モクハは相変わらず歌手で舞台の上に立った自分の姿を想像している。無人島で磨き上げた鷹の巣と推進力で確実に夢を叶えているソ・モクハが素敵な歌姫になれるか今後の歩みが期待される。
全盛期時代ユン・ランジュはアルバム統合販売量2000万枚を超えると持分の半分を受けるという条件で当時担当マネージャーだったイ・ソジュンと手を握ってRJエンターを創立した。RJエンターが1人企画会社で大韓民国屈指の大型エンターテインメント社になる間に声帯結節が来たユン・ランジュの人気が消えてこの条件は忘れさられたようだった。
無人島から来たファン ソ・モクハと手を握ったユン・ランジュは「N回目の全盛期」番組を通じてチャートの逆走に成功した。危機感を感じたイ・ソジュンはすべての方法を動員してこれを防ぎ、ユン・ランジュとソ・モクハはそのたびに突破口を見出してしのぎを行っている。RJエンターの創立メンバー ユン・ランジュとイ・ソジュン間の持分戦争の結末が気がかりだ。
ソ・モクハを助けて種敵を隠したチョン・ギホの正体がカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)であることが明らかになってみんなを驚かせた。頭を怪我して過去の記憶がなかったカン・ウハク(チャ・ハギョン)はチョン・ギホの兄チョン・チェホで、ソ・モクハが働く美容室の社長ソン・ハジョン(ソ・ジョンヨン)は二人の兄弟の母だった。彼らは家庭内暴力を日常的に行うチョン・ボンワン(イ・スンジュン)を避け、名前を変えて隠れて暮らしていた。
彼らの努力にもかかわらず、チョン・ボンワンは自身を告発した息子のチョン・ギホを探して全国八道を迷って不安感を高めている。特に前回、チョン・ギホの友人ハン・デウン(キム・ミンソク)に「私を父と見て飛んだら破倫で、警察と見て飛んだら罪を犯したという意味」とし「どちらでも捕まえなければならない」と強い執着を明らかにしたので危険なカン・ボゴル、カン・ウハク兄弟の将来に関心が集中する。
このように「無人島のディーバ」は歌手を夢見るソ・モクハと第2の全盛期を望むユン・ランジュを中心に様々な関係性を形成し、人生逆走プロジェクトから家族間の対立まで多様な話を解いていっている。早い展開で毎瞬間目を離せない没入感をプレゼントしている「無人島のディーバ」の次の話が待たれる。
出典:NEWS CULTURE(https://www.newsculture.press)
6話が終了して折り返し点を迎えた「無人島のディーバ」ですが、父親チョン・ボンワンの影が忍び寄って来ると思うと不気味ですよね。
チョン・ギホの友人であるハン・デウンも魔の手に掛かったようですし、チョン・ボンワンの異常性が今後の展開にどう影響を与えるのかちょっと気になります。
明るい話だと、ソ・モクハはアイドルへの階段を少しづつ昇っていけそうだし、カン・ボゴルPDの粋な計らいに感謝ですね。
やっぱり最後には、モクハの事を第一に考えている中学のチョン・ギホそのままの性格に好感が持てます。
でもって、今週末に放送される7話の予告はこちら
[7話予告] パク·ウンビン、心臓が張り裂けそうなあの日に向き合う #無人島のディーバEP.7
ユン・ランジュとソ・モクハは「N回目の全盛期」番組内で真実を語って、無事にモクハのステージに繋げられるのでしょうか?
また中学時代のモクハとギホにも会えそうで、7話放送が楽しみですね\(^o^)/
kazySUS