11日(土)の放映された｢無人島のディーバ｣5話の記事が上がってましたので、遅ればせながらご紹介して置きます。
｢無人島のディーバ｣パク･ウンビン、長い間保管してきたバケットリストを一つ成し遂げた
パク･ウンビンがキム･ヒョジンと幻想的なデュエットステージを披露し、人生のバケットリストを成し遂げた。
去る11日(土)放送されたtvN土日ドラマ｢無人島のディーバ｣(脚本パク･ヘリョン、ウンヨル/演出オ･チュンファン/企画Studio Dragon/製作Baramピクチャーズ、カカオエンターテイメント)5話ではソ･モクハ(パク･ウンビン)が永遠のアイドル ユン･ランジュ(キム･ヒョジン)と待ち望んでいた最初のデュエットステージを完成し、美しいハーモニーで視聴者たちの心を溶かした。
ソ･モクハは携帯電話を買って運転免許も取得し、ユン･ランジュのマネージャーとして生まれ変わっていた。ユン･ランジュの放送スケジュールを消化するために会社のクルマを受け取りに行ったソ･モクハはユン･ランジュのアルバムが収集されているのを見ることになった。ユン･ランジュが逆走をしてもアルバム通算販売量が2千万枚を超えないようにRJエンターテイメント代表イ･ソジュン(キム･ジュホン)があらかじめ手を打ったものだった。
昨夜、イ･ソジュンからこの事実を聞いたユン･ランジュもやはりこの危機を打開する他の方法を模索した。RJエンターテインメントに移籍する前のアルバムは、以前の所属事務所シュガー企画のファン･ビョンガク(ソン･ギョンチョル)代表に発売権限があるため、彼に会って説得してみようと試みた。しかし、ファン･ビョンガクはこれを機会とみなしてユン･ランジュに自分の娘の結婚式の祝歌を歌いに来るように言った。
歌えないユン･ランジュはもどかしい気持ちで自分も知らないうちにソ･モクハに腹いせをしてしまう。ソ･モクハはその姿を見守ったカン･ボゴル(チェ･ジョンヒョプ)になろうと、｢とても悔しいからです。よりによってあの時、私がそばにいて、本当に私が憎んで怒った訳じゃないから何でもないから大丈夫です｣とユン･ランジュを包んだ。
ソ･モクハはユン･ランジュに電話をかけて26年前、彼女の歌を聞いてファンになったことを言及してファン･ビョンガクの娘の結婚式に来てほしいと頼んだ。ソ･モクハの言葉にユン･ランジュは自分を歌手に育てようとすべてをあきらめた昔の師匠ファン･ビョンガク代表との思い出を思い出した。続いて｢全て守って隠してあげるから無条件に来なさい｣というソ･モクハの切節な応援を聞いて慎重に勇気を出した。
ついに1号ファンのソ･モクハと歌手ユン･ランジュデュエット舞台が実現した。ユン･ランジュをトップスターにしてくれたファン･ビョンガクのサックス演奏に合わせて二人は美しいハーモニーを完成した。お互いの目を合わせながら、きちんと音を積み上げていくソ･モクハとユン･ランジュの歌は感動を与えた。
ソ･モクハは感謝を表わすユン･ランジュに向かって｢バケットリストを一つ消した｣として胸いっぱいの気持ちを表わした。余計な腹いせの対象になったにもかかわらず、自分を見て幸せになるソ･モクハを眺めるユン･ランジュの目つきには申し訳ない気持ちと切なさが感じられた。またユン･ランジュはファン･ビョンガク代表と長年の感情を払いのけて関係を回復、アルバム再発売に青信号がつくことを予感させた。
そうであるかと思えば、ソ･モクハの消えた昔の友人のチョン･ギホ(ムン･ウジン)の行方も少しずつ明確になっていた。チョン･ギホの父、チョン･ボンワン(イ･スンジュン)に不審を感じたカン･ウハク(チャ･ハギョン)は、彼の後を追って、家の中にかかった家族写真の中で、自分と弟のカン･ボゴルの幼い頃の姿を発見した。さらに兄弟の母親ソン･ハジョン(ソ･ジョンヨン)まで一緒にいてみんなを驚かせた。
一方、ソ･モクハはかなり前にチョン･ジホが言った言葉をそのままソン･ハジョンが言うと大きな混乱に陥った。まさかという気持ちで焦るソン･ハジョンに｢チョン･ギホという友達を知っていますか？｣と慎重に質問を投げかけた。果たしてこの一家族に隠された真実は何なのか疑問が高まっている。
この日｢無人島のディーバ｣5話視聴率は首都圏世帯基準平均6.2％、最高7.8％を記録し、全国世帯基準平均5.4％、最高6.7％を記録、首都圏と全国基準ともケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を占めた（ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供）。
パク･ウンビンとキム･ヒョジンの人生逆走プロジェクトと消えた｢チョン･ギホ｣追跡にも拍車をかけているtvN土日ドラマ｢無人島のディーバ｣6話は12日(日)夜9時20分に放送される。
出典：STAR DAILY NEWS(https://www.stardailynews.co.kr)
最初に管理人ですが、土曜日に記事をアップしたあと2日ほど完全にダウンして、本日まだ完全復調とはいかないですが、やっと体調が回復しました。
観たくてしょうがなかった｢無人島のディーバ｣5話がやっと午前中に観ることが出来て嬉しいです。皆さんには古新聞かもしれませんが、観たらやっぱり書きたくなって記事をアップした次第です。
今回は旧所属事務所シュガー企画のファン･ビョンガク代表に版権のある旧CDの再販依頼と同時にファン･ビョンガク代表との出会いから事務所設立までの話がありましたね。
でもって、このファン･ビョンガク代表を演じるソン･ギョンチョルさんって、ジウォンさんのドラマ｢奇皇后｣で凍った川にジウォンさんと一緒に飛び込む高麗村のマクセン村長ですよね。詳しくはこちら
さてファン･ビョンガク代表は娘の結婚式で歌ってくれたらCD再販の話に乗ってもよいと言ってましたが、式の前に来ないかも知れないユン･ランジュではあったものの、イ･ソジュン代表からの役員提示を断ってましたね。
あとはまさかのサックスが演奏出来るなんて芸風が素晴らしすぎます。
話は本題に戻りますが、ユン･ランジュは式に間に合い、今回はソ･モクハとデュエットで見事に約束を果たしましたね。
やっぱり、自身を見出してくれた恩師でもあるファン･ビョンガク代表との縁はそんなに簡単には切れないんだと思います。
あと今回は最後に取って置きの真実が暴露されましたね。
やっぱりギホは予想通りの方で、安心しましたが、まだまだギホ父とは予断を許さない関係にあり、今後の展開が楽しみです。
それとソン･ハジョンに投げた｢チョン･ギホという友達を知っていますか？｣という質問の答えも気になります。
6話は明日視聴になりそうですが、また視聴後に記事をご紹介したいと思います。
kazySUS
